【理】はなんて読む?ひらがな4文字の難読漢字
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「理」はなんて読む?
理由の「理」でお馴染みのこの言葉。
ひらがな4文字で読むのですが、いったい「理」はなんと読むでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「ことわり」でした!
物ごとの筋道や道理、理由、当然であるさまを意味します。
例えば、彼の発言は理にかなっている、自然の理に従う、などと使うそう。
また、同じ読み方をする漢字に「断(ことわり)」があるのを知っていますか?
その場合の意味は、判断、届け出ること、前もって知らせることになります。
漢字を覚えるときは、読み方だけでなく類義語や使い方も覚えて使ってみてくださいね!
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
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