【礎】はなんて読む?読めたらすごい!答えはひらがな4文字の難読漢字
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「礎」ってなんて読む?
基礎の「礎」で馴染みがあるこの漢字。
読み方はひらがな4文字ですよ!
いったい、「礎」はなんて読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「いしずえ」でした!
意味は、家屋や橋などの柱の下に据える、土台となる石のことです。
この意味が転じて物事の基礎となる大切なもの、またその人という意味もあるんだとか。
例えば、彼が日本の貨幣経済の礎を築いた、彼女は会社の礎となる人物に育つだろう、などと使います。
また、基礎の「礎」でお馴染みの通り、音読みで「そ」と読むこともできますよ。
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
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