【昴】はなんて読む?おうし座にある星の集まりです!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「昴」はなんて読む?
「日」に「卯」と書くこの漢字。おうし座の星の集まりを表す言葉ですよ!
いったい、「昴」はなんと読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「すばる」でした!
昴とは、おうし座にある星の集まり(星団)のこと。一般的には肉眼で6個の星が輝いて見えるそう。
古くから王者の象徴や、農耕の星として尊重されたんだとか。
また、明治時代から大正時代に刊行された文芸雑誌の名前でも、昴という言葉が使われています。
星や文芸にまつわる昴。最近では人名で聞くことも。長く人に愛されている言葉ですよね!
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
あわせて読みたい
編集部おすすめ記事
- #TAG
- #漢字クイズ