【柊】はなんて読む?植物の名前を表す常識漢字
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「柊」は何て読む?
柊は木と冬を足した漢字なので、冬に関係する植物だと推測できますね。
いったい、「柊」は何と読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「ひいらぎ」でした!
柊は11月から12月に花が咲くモクセイ科の植物。冬の訪れとともに咲く花なので、木と冬を足して柊になったという説があります。
柊といえば、トゲトゲした葉っぱが特徴的ですよね。クリスマスのリースに使われているイメージが強い人も多いと思います。リースに使われている柊は、セイヨウヒイラギが主流なんだとか。
簡単に作ることもできるので、柊を飾ったリースを手作りするのもいいかもしれませんね。
みなさんは分かりましたか?
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