【氷柱】はなんて読む?キレイだけど落ちてくると少し危ないもの
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「氷柱」はなんて読む?
氷も柱も小学校で習う、馴染みのある漢字ですよね。
ヒントは、冬になると軒下などで見かける機会があるかもしれません。
いったい「氷柱」はなんと読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「つらら」でした!
雪が溶けて、水が垂れ落ちるときに氷結します。
それを繰り返すことで、上から下へ氷が伸びていったものが氷柱です。
日中に温かい気候で氷が溶け、夜間の寒さでまた凍るという過程を繰り返すことで氷柱は長く太くなっていきます。
そのため、寒暖差が大きい地域ほど、長い氷柱を見られるのです。落ちてくると、ちょっと危ないですよね。
冬に軒並みなどで、長くて綺麗な氷柱を見つけてみてください!
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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