【懐炉】はなんて読む?冬に使いたくなる常識漢字
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「懐炉」は何て読む?
懐は「ふところ」とも読める漢字なので、懐炉は「ふところ」に入れることができるものかも。寒い時期に使いたくなるある道具のことを表していますよ。
いったい、「懐炉」は何と読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「かいろ」でした!
日本で日本人が作った和製漢語で、「懐に入れる炉」という意味から懐炉という名前になったとか。
懐炉は日本で開発された商品で、1975年には使い捨て懐炉が登場しました。現在は、繰り返し使える懐炉や充電式の懐炉もあります。
エコでかわいい懐炉もあるので、寒くなる冬に向けて懐炉を準備してみてはいかがですか。
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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