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「酢橘」はなんて読む?秋が旬の小さめのあの果物!

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「酢橘」はなんて読む?秋が旬の小さめのあの果物!
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
目次
  1. 「酢橘」って何て読む?
  2. 果たして、正解は?

「酢橘」って何て読む?

酢という漢字から酸っぱそうな雰囲気と、橘という漢字から、柑橘系の果物だと予想できそうですよね。

普段よく耳にするような果物ではないですが、果汁を調味料として使用したり、お魚の隣に添えたりいろんな使い方があります。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「すだち」です!

酢橘はみかんの仲間でゆずに似ていて、まだ緑色のときに収穫する秋が旬の小さめの果物。

みかんと比べると酸っぱさは強く、いい香りがします。

日本で獲れる90%以上が徳島県産で、クエン酸の含有量は、同量の外国産レモンと比較して約2倍にもなる栄養満点な果物なんですよ。

また、橘という漢字は「たちばな」と読み、苗字でよく見ると思います。

もともと橘とは、直径3cmほどの小さな柑橘系の果物のことなので、柑橘系の果物にも漢字が使われているんです。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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