「団栗」の読み方はなに?子供のころによく遊んだ木の実の名前
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知っているとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「団栗」はなんて読む?
小さい頃に誰もが一度は拾って遊んだことがある小さくてかわいい果実の名前。
もちろん「だんくり」とは読みません。
さて、団栗はなんと読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「どんぐり」でした!
どんぐりはブナや椎の木などになる果実(堅果)です。
どんぐりといえば、先がとがった細長い形やつるっとした表面、帽子状の覆いがついているものを思い描くと思いますが、実はどんぐりの形は木の種類によって少し違います。
クヌギの木に出来るどんぐりは丸くてころっとしていて、スダジイのどんぐりは少し直線的で先が牙のように鋭くなっているなど様々です。
また、大きさも1~2cmの小さいものからオキナワウラジロガシのように10cm以上になるものまで、千差万別で面白いですね。
ところで、どんぐりには栗という漢字が入っていますが、 栗はどんぐりの仲間だと知っていましたか?形も色もそっくりですよね。
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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