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【鱈】はなんて読む?ある魚の名前を表す難読漢字

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【鱈】はなんて読む?ある魚の名前を表す難読漢字
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
目次
  1. 「鱈」は何て読む?
  2. 果たして、正解は?

「鱈」は何て読む?

鱈は魚偏が付くため、魚の仲間だと分かると思います。雪が何を表しているのか分かれば、何の魚か分かるかも。

さて、「鱈」は何と読むのでしょうか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「タラ」でした!

鱈の実が雪のように白いことから、魚+雪で鱈という漢字を「タラ」と呼ぶようになりました。

一方、タラの由来は複数あります。一説では、身を切っても白いことから「血の足らぬ」の一部を取り「タラ」と呼ぶようになったとか。

また、たくさん食べる魚であることから「たらふく」の語源であるとも言われています。

鱈は1年中食べれる魚ですが、多く流通しているのは秋から冬にかけて。おいしく食べれる時期でもあるので、ムニエルや鍋などにして食べてみてはいかがでしょうか。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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