「柳葉魚」の読み方はいったい何?バンド名にもなっているよ!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「柳葉魚」は何て読む?
柳の葉っぱと書いて、何の魚を表しているのか知っていますか?
3人組の女性人気バンドの名前にもなっていますよ。
さて、柳葉魚はいったい何と読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「ししゃも」でした!
ししゃもの旬は、10月から12月。
北海道でおいしいししゃもが獲れるようです。
ししゃもの語源はアイヌ語。
アイヌ語のsusuhamススハム(シュシュハム)から生まれた言葉だと考えられています。
susuは柳、hamは葉という意味。
ここから派生して、漢字で「柳葉魚」と書くようになったとされています。
柳葉魚は、骨まで柔らかく頭から尻尾まで食べることができる魚です。
このため、小さな子どもからお年寄りまでおいしく味わうことができますよ。
塩焼きにしておつまみとして食べたり、ムニエルにしておかずとして味わってみても良いかもしれません。
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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