【一矢】はなんて読む?「ひとや」「いちや」ではありません!
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「一矢」は何て読む?
「一」と「矢」は、どちらも小学生で習うとても簡単な漢字です。それ故に、そのまま「いちや」と読みたくなりますが、それは間違い。
いったい、「一矢」は何と読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「いっし」でした!
一矢は、「矢(や)」を「矢(し)」と読むので矢ではない他のことを示しているようにも思えますが、見たままの通り一本の矢という意味です。
一矢を放つや、一矢を報いるという慣用句で使用されることもあります。
これらの慣用句の場合、一矢は一本の矢以外の意味も示しているんです。一矢を報いるの場合は、相手の攻撃に対し反撃するという意味を。一矢を放つの場合は、相手に鋭い言葉を放つという意味を表します。
言葉の組み合わせ次第でその言葉の意味が変わってしまうので、少しややこしいですね。
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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