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「紅玉」の読み方はなに?上品かつ鮮やかな輝きが魅力!

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「紅玉」の読み方はなに?上品かつ鮮やかな輝きが魅力!
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
目次
  1. 「紅玉」って何て読む?
  2. 果たして、正解は?

「紅玉」って何て読む?

「紅玉」という言葉を見ると、「こうぎょく」というリンゴの品種を思い浮かべる人もいるでしょう。

ここでは、とても希少性の高い高価な物を表しています。タイ・ベトナム・スリランカ・カンボジア・マダガスカルなどが主な原産地。

ミャンマーが最高級のものが採れる原産地として有名です。

さて、「紅玉」は何と読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「ルビー」でした!

ルビーは7月の誕生石。キラキラと上品な輝きをもつ赤色の宝石です。宝石言葉は「情熱・純愛・自由・勇気」。

ルビーは古代より高級な宝石と崇められてきました。

特に、中世ヨーロッパ時代になると、ルビーは名誉や富、長寿をもたらすと信じられるようになり、貴族や皇族などが積極的にルビーを身につけ始めたと伝えられています。

今でも、たくさんの人たちから愛されているパワーストーンの1つ。日本では結婚40周年の記念日を「ルビー婚式」と呼んでいます。

長い間一緒に過ごしてきた夫婦の強い絆をルビーの硬さに例えている素敵な記念日。

私たちもルビーのようにいつまでもキラキラと輝き続けていたいですね。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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