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「赴任」の読み方はなに?ビジネスシーンで使うはず!

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「赴任」の読み方はなに?ビジネスシーンで使うはず!
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
目次
  1. 「赴任」ってなんて読む?
  2. 果たして、正解は?

「赴任」ってなんて読む?

学校に新しい先生が赴任してきた。転勤で新しい赴任先が決まった。このようにビジネスシーンでよく使われている「赴任」という言葉。

正しい読み方で読めているでしょうか?「とにん」と間違って読んでいる人も多いと思いますが、これは間違いなんです!

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「ふにん」でした!

「赴任」とは新しい勤務先へ出向くこと。「海外赴任」や「単身赴任」という表現で馴染みがあるかもしれませんね。

「赴任」の「赴」は「目的地へ向かう」という意味をもっていて、「任」は「仕事や役目につく」ことを示しています。

この2つの漢字が組み合わさって「仕事という目的地へ向かう」という意味になっているんです。

「赴任」の「赴」という漢字にカタカナの「ト」が使われているため、「とにん」と間違って読んでしまう人が多いと考えられています。

また、「赴任」と同様に「着任」もよく使う言葉。「着任」とは、新しい職場で任務につくこと」という意味です。

「新しい校長先生が着任した」のようなフレーズで聞いたことがあるかもしれません。どちらの言葉もビジネス文書でよく使われている言葉なので、知識としてしっかり身につけておきたいですね。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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