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「労る」はなんて読む?日常会話でもよく使うあの言葉!

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「労る」はなんて読む?日常会話でもよく使うあの言葉!
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
目次
  1. 【労る】はなんて読む?
  2. 果たして、正解は?

【労る】はなんて読む?

労は、「苦労」や「疲労」などさまざまな熟語に使われていますが、この一文字で読むとなると「なんて読むんだっけ?」となりませんか?難しく感じますが、実はこの漢字は小学生で習うんです!もしかしたら、小学生の方が読み方を知っているかもしれませんよ。

いったい「労る」はなんと読むのでしょうか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「いたわる」でした!

「労る」は、相手をねぎらったり親切にするときに使用する言葉です。「母を労る」や「けが人を労る」といった使い方をします。使ったことがある人も多いのではないでしょうか。

「労」という漢字は音読みで「ロウ」と読みます。「労働(ろうどう)」や「勤労(きんろう)」など、働くことに関する使い方が多くみられますよね。

それなのに、全く違う「いたわる」という読み方になるんです。読み方を間違えてしまうのも納得できますね。

訓読みの場合は、「いたわる」以外にも「労う(ねぎらう)」や「労れる(つかれる)」といった読み方もします。「労」の後ろの文字次第で、読み方や意味が変わってしまうので注意してください。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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