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こんな漢字だったの!?誰でも経験がある「嚏」はなんと読む?

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こんな漢字だったの!?誰でも経験がある「嚏」はなんと読む?
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
目次
  1. 「嚏」は誰でもしているあの行動!
  2. 果たして、正解は?

「嚏」は誰でもしているあの行動!

日本には漢字があることを知られていない言葉がたくさんあります!

身近なものなのに漢字はとても難しい場合も多く、そのひとつが「嚏」です。

ぱっと見ただけでは書けそうにない複雑な漢字ですよね。

しかし、「嚏」の正体は、とても慣れ親しまれた誰もが経験したことのある行為を表す漢字なんです!

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

「嚏」の読み方はなんと「くしゃみ」!

そもそも「くしゃみ」に漢字があるなんて知らなかったという人も多いでしょう。

「嚏」は漢字検定1級レベルの超難読漢字で、書ける人も読める人もかなり少ないのではないでしょうか。

ちなみに、「くしゃみ」以外にも「くさめ」と読むことができ、「嚏る」と書くと「はなひる」と読みます。

「くさめ」は古語で、くしゃみをすると早死にしてしまうと信じられていた時代に、早死にしないように「くさめくさめ」と唱える呪文として使われていました。

「はなひる」は「くしゃみをする」と同意語で、くしゃみ=風邪=寒い季節というイメージから冬の季語として使われた昔の言葉です。

誰かがくしゃみをしたときに「くしゃみって漢字で書ける?」と質問するのもおもしろいかもしれません。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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