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「続柄」は「ぞくがら」じゃない!?知ってるようで知らない常用漢字

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「続柄」は「ぞくがら」じゃない!?知ってるようで知らない常用漢字
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
CONTENTS
  1. 「続柄」は「ぞくがら」じゃない!?知ってるようで知らない常用漢字
  2. 果たして、正解は?

「続柄」は「ぞくがら」じゃない!?知ってるようで知らない常用漢字

役所などの公的書類を記入する際、「続柄」という言葉を目にしたことがある人も多いと思います。読み方を「ぞくがら」と思っている人がなんと9割もいるのですが、実は間違い。

あなたは本当の読み方を知っている1割の中に入っていましたか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解の読み方は「つづきがら」でした。

「続柄」とは、血縁関係または婚姻関係などにおいて、親族間の関係性を表す言葉です。

書類の続柄欄には、世帯主など、ある特定の人を中心に見た、本人との間柄を記入するのが一般的。例として、本人・父・母・夫・妻・子などと記入します。ちなみに、個人ではなく、誰かから見た間柄の種類別に管理をする考え方は、世界でも稀なのだそう。

日本ではこの管理システムを徹底するため、住民票や年末調整などの公的書類に、必ず続柄欄を設けています。そこで、正しい送り仮名が「続き柄」だったものを、書類上で省略されて「続柄」と表記されたことから、「ぞくがら」という誤った読み方が広まってしまったと言われています。

確かに、漢字2文字の熟語は訓読みするという、日本人の共通認識の中では、「ぞくがら」と読んでしまうのは、ごく普通の感性であると考えます。

ただし、あまりにも「ぞくがら」と読む人が多いため、現在は「ぞくがら」という読み方も慣用読みして認知されており、一部の広辞苑にも載っています。言葉は時代とともに変化してゆくものなので、両方覚えておくと良いでしょう。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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