本命にクッキーはNG?意外と知らない、バレンタインに贈る《お菓子の意味》5選
CULTURE
もうすぐバレンタインデー!ギフトに定番のチョコレートや、クッキー、バウムクーヘンなど...各お菓子にはそれぞれ意味があるんです!今回は知っておいて損はしないお菓子の意味を由来とともに解説します♡
Check!1
定番の「チョコレート」
定番のチョコレートには「あなたと同じ気持ち」という意味があり、ホワイトデーでお返しする際は、渡したお菓子と同じ意味の返答になります。
では何故日本ではチョコレートがバレンタインデーの定番になったのでしょうか? それは、昔デパートでバレンタインデーに紐付けた、チョコレートの広告を打ち出したのがきっかけと言われているんだとか。
今は、「本命チョコ」「友チョコ」「ご褒美チョコ」など種類がたくさんあり気軽に贈ることができるので、迷った際はチョコレートを贈るのが無難でおすすめです♪
Check!2
サクッとした「クッキー」
クッキーはサクッとした軽い食感であることから、「友達でいよう」という意味があります。また、一度にたくさん作ることができるということも、意味と関係しているんだとか!サークル仲間や、バイト先などたくさんの人に贈る際におすすめです♪
Check!3
口の中でゆっくり溶ける「キャンディー」
キャンディーは口に入れると溶けるまで時間がかかり、長く味を楽しめますよね!それゆえ、「長く続く関係でいたい」という意味があります。特に仲のいい友達や、大切な人に贈りたいですね♡
Check!4
「マドレーヌ」は形にヒントが!
マドレーヌには「円満な関係」という意味があります。その由来は、マドレーヌの形をよく見ると、貝殻の形をしているものが多いですよね!貝殻は2枚ぴったり合わさることから、「円満」を想起させているんだとか。また「くっつくような親密さ」といった意味もあるので、これから親睦を深めたい相手に渡すのもありかも♡
Check!5
生地が重なりできた「バウムクーヘン」
バームクーヘンは、何層もの生地でできていることから「幸せが重なり、長く続く」といった意味があります!長く付き合っているカップルさんは、チョコではなくバームクーヘンを一緒に食べるのもありかも♡
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