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5日間で映画を作る!「映画制作ワークショップ」

5日間で映画を作る!「映画制作ワークショップ」

特定非営利活動法人キンダーフィルムフェスト・きょうと
脚本、演技から撮影、編集まで映画づくりを体験!

京都は日本映画発祥の地であり、数々の作品が美しい景色の中で撮影されてきました。秋の京都を舞台に想像を膨らませてアイデアを映像の形にする。仲間と一緒に一つの映画を作り上げる。あなたも映画制作の魅力を体験してみませんか?


NPO法人キンダーフィルムフェスト・きょうと(理事長 藤原杏奈)は、小学生から高校生までを対象に「映画制作ワークショップ」を開催します。本ワークショップでは、講師として2名の映画監督とプロ劇団員を招聘し、秋の京都を舞台に合計5日間に渡って映画を制作していきます。脚本、演技、撮影、編集といった実際の映画制作でも必要な役割を本格的に体験できるとともに、学校や学年の壁を越え、日常生活では出会わない人やものに出会うことができるワークショップです。

京都は日本映画発祥の地であり、数々の作品が美しい景色の中で撮影されてきました。秋の京都を舞台に想像を膨らませてアイデアを映像の形にする。仲間と一緒に一つの映画を作り上げる。
あなたも映画制作の魅力を体験してみませんか?
完成した作品は、2024年夏に開催の「第30回京都国際子ども映画祭」にて一般向けにも上映予定です。この機会にぜひご参加ください!

【こんなことが学べます】
一度は映画を作ってみたい。映画づくりがどんなものか経験してみたい。
実際に脚本を書いてみたり、カメラで撮影して映像編集したりしてみたい。
そんな方にピッタリの体験がこちら。
映画づくりの流れを一通り実践することで、映画制作の楽しさを知ってもらう体験型ワークショップです!

本ワークショップでは、チームに分かれ一本のオリジナル短編映画を制作します。
皆で出し合ったアイデアをもとに脚本を書き、ロケーションを選び、スケジュールを組みます。
ロケーションは、京都らしい場所での撮影を予定しています。
撮影当日は機材の使い方のレクチャーを受け、監督、カメラマン、録音、照明などの各パートをローテーションしながら体験。
時間や場所の制約の中、チームワークで乗り越えた先にある達成感こそ映画づくりの面白さ。
趣味で映画づくりをやってみたい方や、将来の進路の参考にしたい学生の方などを対象としています。

【カリキュラム(予定)】
・脚本WS 10/14(土) 10-17時
・演技WS 10/21(土) 10-17時
・撮影WS 11/3(金)~5(日) 10-17時

場所:京都市中央青少年活動センター
対象:小学3年~高校3年生
定員:15名
講師:
・脚本WS 安田真奈(映画監督)
・演技WS 上野宝子(劇団とっても便利)
・撮影WS 高垣博也(映画監督)

参加費:3万円(税込)
(1 日だけ参加される場合は 7,000円)
※受講料にはレッスン代、機材費、ロケーション使用料が含まれます。
※含まれないもの:交通費、食費、出演料、小道具費など
※開催に必要な人数に達しない場合は中止とさせていただく場合がございます。その場合は、9/23までにご連絡いたします。

お申し込み:Google フォームよりお申込み下さい。(締切9/30)
https://forms.gle/pjkyJjXzSzvHgcKQA

【脚本ワークショップ】

プロフィール:安田真奈(映画監督・脚本家)
監督・脚本 安田真奈: 2006年、上野樹里×沢田研二の電器屋親子映画『幸福(しあわせ)のスイッチ』監督・脚本で劇場デビュー。同年末に出産後は脚本業中心となったが、2017年より監督業復帰。堀田真由主演『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』、小芝風花主演『TUNAガール』、片岡礼子主演の実験的短編映画『あした、授業参観いくから。』の監督・脚本をつとめた「公式サイト:https://yasudamana.com/



【演技ワークショップ】

プロフィール:上野宝子(劇団員)
2002年より劇団とっても便利に入団。
毎年恒例の夏に開催している「映画吹替ワークショップ」にて講師を担当。
2019年、映画『葬式の名人』(樋口尚文監督、前田敦子主演)出演。
2023年10月13日~15日ABC Hallにて舞台「complex」に出演。


【撮影ワークショップ】

プロフィール:高垣博也(映画監督)
1965年(昭和40年)10月17日
京都市生まれ、大阪芸術大学卒業。1989年、東映(株)に入社。助監督として主に「水戸黄門」などのテレビ時代劇を担当する。2006年に独立後、「ヴァンパイアハンター」(サンテレビ・2話監督)、市民ミュージカル「時間旅行はいかが」(脚本、演出)などで活躍。2011年、福島原発の事故を受け、ドキュメンタリー映画「バベルの塔」(2011年)、「ソドムの嘘、ゴモラの呪縛」(2012年)、対馬丸(2012年)、「ヴェンデ~光と水のエネルギー」(2021年)などを監督

【「京都国際子ども映画祭」について】
子ども達を主役にした世界の作品を上映し、映画祭の運営から映画の審査まで小学生~高校生までの子ども達が担当する「京都国際子ども映画祭」は、今年で29年目を迎え、卒業生からは映画業界で活躍するものも出るなど「映画の街・京都」の文化形成に一役買ってきました。また、「映画鑑賞ワークショップ」「吹替ワークショップ」野外で映画を楽し野外上映会など映画を楽しみ尽くす企画も行っています。

【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人キンダーフィルムフェスト・きょうと
〒604-0931京都府京都市中京区榎木町87河二ビル401
TEL) 075-212-8612  
リリース関係担当)仲井
Mail: pr.kinder.kyoto@gmail.com
HP: https://www.kff-kyoto.com/
Facebook: https://www.facebook.com/kinderfilmfestkyoto
Instagram: https://www.instagram.com/kinderfilmfestkyoto/
X: @kinder_kodomo / @KINDERFILMFEST
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