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【Ray学生インターン】編集の仕事って何するの?就活には役立つの?気になるコト、全部聞いてみた♡

【Ray学生インターン】編集の仕事って何するの?就活には役立つの?気になるコト、全部聞いてみた♡
Rayでは、学生インターン(WEBライター兼、編集アシスタント)を募集中!そこで今回は「編集の仕事って何するの?」をテーマに、学生インターンとして活躍してくれている吉田真音さんにインタビューしました♡ 応募を迷っているそこのあなた、ぜひチェックして!

まずは自己紹介をお願いします!

名前:吉田真音
大学:お茶の水女子大学 文教育学部 人間社会科学科4年
出身:熊本県
趣味:フィギュアスケート、旅行

大学ではフィギュアスケート部に所属していて、毎日のように滑っています。スケート部の練習は朝が早く、朝5時台から練習があることも!

趣味は旅行で、大学3年間で7回海外に行きました。大学の研修でネパールの山奥に行ったり、日帰りで上海ディズニーに行ったり(深夜便で行って深夜便で帰る)、1泊5日でミャンマーに行ったり(ほとんどを夜行バスと機中泊)…体力の限界に挑戦するような、ハードな旅行をすることが多いです(笑)。

Ray編集アシスタントを目指したきっかけは?

人生一度きりの大学生活で、憧れの世界に飛び込んでみたかったから。もともとは地元の大学を受験する予定でしたが、浪人生の時に志望校を東京の大学に変えました。そこで偶然、毎月買っていた大好きな雑誌Rayの巻末にあるアシスタント募集のページを発見。「上京したら絶対に編集部で働きたい!」と強く思いつつ、受験を乗り越えました。

編集アシスタントの仕事内容を教えて!

主に撮影時の買い出しや読モの案内、オフショット動画の撮影などです。オフィスでは、化粧品の返却やブランドリスト作りなどの作業をしています。

また、文化祭などのイベントで女子大生を発掘するハントやアンケート会を開いての現役大学生への取材は、アシスタントが主体となって行います。

私が担当している「キャンパスナビ」は、月ごとに色々な大学を特集する企画。モデルさん探しから撮影、取材、記事制作まで全て一人でやりきります。1から企画を作るのは大変ですが、ミスコン出場者や隠れ美女を発掘して普段は聞けないようなお話を聞くことができるので、とても楽しくやりがいがあります!

Webライターもやるようになったきっかけは?

元々は誌面の編集アシスタント業務を中心に稼働していましたが、コロナ禍でリアルな現場での取材や撮影が少なくなったこともあり、今年の秋から本格的にWebコンテンツ制作チームに加わることになりました。大学生活も残り半年というタイミングでしたが、スピード感をもって自由な発想でコンテンツを作ることができるデジタルメディアに興味があったのと、“情報を発信して、多くの人に届ける”という経験を積むことができるいい機会だと思いました。

情報発信というと一見シンプルに思えますが、発信するためのネタが素材としていくつかあったとしても、それをどういう風に組み立てて、どの角度から見せるのか次第で、記事の見え方やユーザーの捉え方は大きく変わります。

これは、初対面の人と話すときや、就活の自己PRなどでも同じだと感じました。自分が持っている“経験”という素材がどんなに沢山あっても、それを場の状況に応じてどう伝えるか次第で、自分の印象や相手とのコミュニケーションは全く違うものになってきます。

これまでの大学生活を通して「他者に伝える」ために情報を整理して組み立てる力の必要性を強く感じたので、Webライターの仕事を通してそのスキルをもっと上げたいと思いました。

学生インターンは就活で役に立つの?

ファッション誌のアシスタント業務はレアなので、就活では印象深いエピソードになると思います。もちろんインパクトだけでなく、信頼関係を築く力や、物事をよく考え丁寧に取り組む姿勢を身につけることができたので、それを武器にしました。

Rayの編集アシスタントはシフト制ではないので、編集部の方々との人間関係の中でお仕事に繋がることが多いです(※WEBライター業務とは業務形態が少し異なります)。お仕事に対して真摯に取り組んでいく中で、「じゃあ今度こういうのもお願いできる?」といったかたちで次のお仕事をいただくこともあります。だからこそ、編集さんとの報連相(報告・連絡・相談)のコミュニケーションは第一に意識し、頼まれたお仕事は迅速に、丁寧にこなすことを心がけています。

編集部の方々は学生アシスタントの指導係ではないので、1から10まで教えてもらえることはありません。頼まれたお仕事の中で、仕事の進め方や工夫をするべきポイントを自ら考える必要があるので、自然とその癖がついてきます。

あとは、雑誌を作る上でたくさんの社会人の方と話す機会があったことも自分にとっては大きなメリットでした。いざかしこまったシーンでもしどろもどろにならず、いつも通りに自分を出す会話が出来たのは、この仕事のおかげだと思います。

応募を考えている人たちに一言

Rayの学生インターンは、大学とは全く違う世界の人たちと関わりながら、常に新しいことの連続です。他のバイトとは違った責任感や大変さもありますが、一生で今しかできない貴重な経験が出来ると思います。

編集部の人や取材などで関わる人たちとの関係性を大切に、多くのことを学びながら活躍してほしいです。少しでも興味がある人は、ぜひ応募してみてください!

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