駅広告に数十万円を出資!全力過ぎる《K-POPヲタク》の応援文化がスゴい
CULTURE
コンサートやイベントみたいに、推しに直接会いに行くだけが「推し活」じゃないんです!今回は、K-POPヲタクのみなさんに話を聞いて判明した、スケールが大きすぎるヲタ活をご紹介します。
Check!1
誕生日などをお祝いするために、ファンが出資して駅に広告を出稿!
弘大や江南など人通りの多い駅が人気
日本でスタンド花を贈ったことはあったんですが、今回はATEEZのサンくんのお誕生日を祝うために広告を出しました!
コロナの影響でイベントがなくなってしまったので、日本からファンの愛を送りたい!と思ってチャレンジ。夜な夜なデザインを考えたり大変なこともあったけど、本人がSNSを通して見てくれたと映像通話イベントで聞いたときは感動しました。かかった費用は30万円くらい。(IKUMIさん・AYUMIさん・エイ子さん)
Check!2
推しをキャラクター化!
韓国にはぬいぐるみ専門店があり、どれも本格的な仕上がりなんだとか
推しをキャラクター化し、ぬいぐるみを自主制作する側のファンと買う側のファンが共存。公式グッズ並みにクオリティが高くて可愛いから、つい買っちゃう(笑)。何人か共同で、韓国や中国から通販購入するのが一般的。1体2,000~3,000円くらいで、参加者が多いほど送料が安くなる仕組みです。(nanaさん)
一目惚れしたぬいぐるみはマレーシアから個人輸入(笑)
Check!3
コンサートや番組収録の現場に、ケータリング発注して、食事を差し入れ!
事前に主催者側に許可を取って差し入れる「フードサポート」
B.I.Gというグループのデビュー日のお祝いで企画。日本だと食べ物の差し入れは考えられないですし、フードサポートをするのは韓国アイドルの推し活として最終目標でもありました。
配信アプリを通してメンバーがおいしそうに食べてくれる姿を見ることができて、見返りは求めていないつもりでもやっぱりうれしかったです♪(B.I.G応援企画アカウントさん)
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