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もしかして引かれた…!?カレに経験豊富な女性だと思われたときの切り返し術

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もしかして引かれた…!?カレに経験豊富な女性だと思われたときの切り返し術
世の女性を大別すると、次の2パターンに分かれます。『男慣れしている女性』と『男慣れしていない女性』です。さて、あなたはどちらのタイプでしょうか?  また、男慣れしているだろうとか、経験豊富だろうというイメージを持たれることに関してはどうですか?  『見られがち』なだけであり、実際に『男慣れしている経験豊富な女性』とは限りません。とは言え、醸し出される雰囲気から、そのような誤解を招くのは不本意ですよね。『男慣れしている』とか『経験豊富』と思われない、男性との適度な接し方を紹介したいと思います!

世の女性を大別すると、次の2パターンに分かれます。
『男慣れしている女性』『男慣れしていない女性』です。

さて、あなたはどちらのタイプでしょうか?
また、男慣れしているだろうとか、経験豊富だろうというイメージを持たれることに関してはどうですか?

エッチ・ラブタイムについてのアンケート

【女性に質問】パートナーに「経験豊富」だと思われるのは嫌ですか?

はい  ... 71.5%
いいえ ... 28.5%

©︎ラブリサーチ

アンケートの結果では71.5%が『はい』と回答しました。回答のコメントを一部抜粋して紹介します。

・「何人もの男性を知っているように思ったら浮気性だと思われるだろうし、もし一人だったとしても、経験豊富に思えるほど仕込める元カレがいたかも、というのは男性にとっていい気分では無いと思う」
・「男性が経験豊富なのを望んでいれば良いけれど、そうでない場合はドン引きされると思うから。男性は主導したいのではないかと思う」
・「まったく経験がないと思われるのも嫌だけど、男慣れしている思われると、丁寧にセックスしてくれなさそうだから」

引用 : www.lc-net.net

…なるほど、フクザツな女心がとてもよく伝わってきますよね。では、果たしてどのような女性が『男慣れしている経験豊富な女性』と思われやすいのでしょうか?

今回は、そういったタイプに見られがちな女性の特徴を集めました。
もちろん『見られがち』なだけであり、実際に『男慣れしている経験豊富な女性』とは限りません。とは言え、醸し出される雰囲気から、そのような誤解を招くのは不本意ですよね。『男慣れしている』とか『経験豊富』と思われない、男性との適度な接し方を学んでいきましょう!

男慣れしていると誤解される女性の特徴

1ボディタッチが多い

ボディタッチは、ついベッドタイムでの愛撫を連想させがちなアクションです。そのため、頻繁なボディタッチが起きると男性は、経験豊富さが日常にもあらわれているのかもしれないと、誤解しがちなのでしょう。
「言われてみれば私、ボディタッチが多いかも…」と我に返った皆さん、どうかご安心くださいね。ボディタッチが多いからといって、ベッドでの愛撫慣れしているわけではございません。あなたのフレンドリーなお人柄が、ごく自然にボディタッチとして表現されているだけのこと。

とは言え、妙な誤解を招かないためにも!太もものような局部に近い部位へ手を置くなどの大胆なボディタッチは避けたほうが無難です。肩や二の腕であれば、健康的な印象が与えられるので、ボディタッチの際は『下半身』ではなく『上半身』を鉄則と致しましょう。

2初対面からファーストネームで呼ぶ

呼び方が「山田さん」ではなく「一郎くん」だったり「いっくん」だったりすると、これまたベッドタイムを連想させます。なぜならば、ベッドタイムでお互いの名前を呼ぶ際は、たいていがファーストネームないしニックネームだから。「山田さん、気持ちいい」だなんて言い方は滅多にありえないですからね。

ある程度の時間をかけて親しくなった間柄ならいざ知らず、まだ初対面もしくは知り合って日が浅い段階でファーストネーム呼び・ニックネーム呼びすると、男性側はどうしてもビックリしてしまいます。とは言え、これは日本人特有の感覚。

欧米ではファーストネーム呼びが浸透しています。海外経験を持つ日本人も増えてきていることから、ワールドワイドな感覚でファーストネーム呼び・ニックネーム呼びをする人も今後は多くなっていくでしょう。

ですが、やはりここは日本です。ファーストネームやニックネームで呼ぶ際は、先にひと言「下のお名前で呼んでもいいですか?」と、了承を得ましょう。そのひと言があるだけで、だいぶ奥ゆかしさが演出できるはずですよ。

3褒めるのが得意

「さすがですね」「知らなかったです」「すごいですね」「センス良いですね」「そうなんですね」
…もはや、いちいち解説する必要もないでしょう。男心を掴んで離さないとされている『さしすせその法則』です。この法則はお気付きの通り、相手を褒める姿勢が込められています。

ポイントは『いちいち解説する必要もない』という部分です。そう、この法則はあまりにも有名になり過ぎて、私たち女性だけでなく、男性側にも知れ渡っているのです。そのため、相手を褒め過ぎると『男性ウケを狙っている経験豊富な女性』と、あらぬ誤解を生む危険性も充分にありえます

個人的には、相手の非ばかりに目が行く女性よりもうんと素敵だと思うんですけどね。なので、この項目に限っては、誤解回避の策をご提案するよりも、そのまま褒め上手な女性でいてほしい!緩和プランとしては、褒め言葉に+αで『アドバイスを求める』ことをオススメします。例を挙げましょう。

オシャレ上手な男性なら「○○君って本当にオシャレだよね」「洋服って何処で買っているの?」とか。
仕事のできるビジネスマンなら「新しいプロジェクト任されているってすごいことだよね」「仕事のモチベーションってどんなふうにキープしているの?」とか。
筋肉隆々なマッチョ男性なら「腹筋がシックスパックって初めて見た!」「女性にもできる筋トレ教えて」とか。自分自身のためにもなるので、一石二鳥ってことで!

4下ネタへの切り返しが旨い

下ネタは、おそらくアルコールが入った席でつい出てしまう流れなのでしょう。経験人数や、定番のSかMかなどの話題を華麗に切り返す女性は、まるで高級クラブに在籍する一流ホステスさんのよう! 彼女たちは、男性客からの無茶振りにも100万ドルのスマイルで応対するプロフェッショナルですからね。そのため、エッチな話題の切り返しが絶妙だったりすると、さながら一流ホステスさんのように男性慣れしているイメージが膨れ上がるのでしょう。

水商売の経験がなくとも、エッチな話題を難なく切り返すことのできる女性は、確かに存在します。頬を赤らめるのは大人として幼稚すぎる、かといって「そういう話はやめてください!」と怒り出すのは場の空気を壊す危険性大。そこで脳ミソをフル回転させ、中間策で切り抜ける、頭の良い女性なのです。

誤解回避策としては、トイレに立つ…これが一番でしょう。「ちょっとトイレ行ってくるね」と、会話の流れを中断させることで、男性側には「下ネタはやめておこう」と、冷静に考える時間を与えることができます。

5男性的な趣味を持っている

個人的には、男性的な趣味を嗜む女性が、男慣れしているのは当たり前だと思っています。趣味を介して男性との接触機会も多いでしょうから。そのためか、男性から言い寄られる機会が多く、選り好みするイメージになるケースもあるようです。

とんでもない誤解ですよね、趣味はあくまでも趣味!趣味を趣味としてエンジョイしているだけであって、そういった場に集う男性を色目で見ているわけでもないのに…なんだか悲しくなってしまいますね。

そこでご提案、「女性で○○が趣味とは珍しいね」と指摘された際のベストアンサーです。「最近は○○が好きな女性も増えているんですよ」と切り返しましょう。実際に、最近は釣りやゴルフ、少年漫画など男性的な趣味を持つ女性も増加傾向にあるので、不自然ではないはずです。

いかがでしたか?
経験豊富でなくとも、醸し出される雰囲気などから、どうしても『男慣れしている女性』と誤解される方はいるのでしょう。
あなた自身を丸ごと変える必要はナシ!
それがあなたの個性であり魅力でもあるのですから。ただ、ほんのちょっとだけ誤解回避の策を設け、本当のあなたをわかってもらいましょう♪

経験豊富に見せるのはNG!?男性をガッカリさせる勘違いテクニック

取材協力/ラブリサーチ

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