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伊藤健太郎くんとの撮影秘話も♡ キンプリ・永瀬廉くんが語る「男のコの世界」とは?

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伊藤健太郎くんとの撮影秘話も♡ キンプリ・永瀬廉くんが語る「男のコの世界」とは?
8月14日公開の映画『弱虫ペダル』で主演をつとめる、キンプリ・永瀬廉くん。この作品を通して、ロードレース魅力とチームワークの素晴らしさを改めて知ったそう。そこで今回は廉くんの男ゴコロを知るべく、映画で感じた男のコの世界について語ってくれました♡ 早速チェックして。

Check!01

映画『弱虫ペダル』ってどんな作品?

『弱虫ペダル』はロードレースの魅力が詰まっていて、女のコが観ても絶対におもしろいストーリーだと思います。映画も青春の素晴らしさや尊さを全開で感じられる作品になっているんじゃないかと。ひたすら男たちががんばっているので、読者のみなさんにはぜひマネージャーになった気分で応援してほしいです。「がんばれ総北!」って(笑)。

ロードバイクの練習も!

ロードバイクはクランクイン前から練習を始めました。当時は帝国劇場の舞台中だったので、地下のリハ室に自転車を持ってきていただいて乗ったり、休演日には総北メンバーのみなさんと集団で走る練習もしました。たくさん準備したので脚が太くなるかなと思っていたんですけどまったく変わらなくて逆にビックリ!でもスピードは出るようになったので見えないところに筋肉がついたって信じてます。

Check!02

映画でも描かれる「男ともだち」

ロードレースって絆を感じるスポーツなんです。僕が演じた小野田坂道は友達のために惜しみなくがんばるし、総北というチームに入ってどんどん強くなっていく。僕らキャストもクランクイン前から必死に練習したので、県大会の場面でチーム総北として走れてうれしかったです。

伊藤健太郎くんとのエピソード

撮影中は伊藤健太郎くんと2人のシーンが多くて、いろんな話をしたし、地方ロケでは空き時間に2人でうどんを食べに行きました。あと恋人の聖地みたいなところでアイスを食べながら写真も撮ったな(笑)。チーム総北で焼き肉にも行きましたよ。みんなでボケあって、友達同士のごはん会みたいでした。普段、友達といるときのポジションですか?超自由です!(まとめ役とかではない?)全然ないですね。伸び伸び生きてます(笑)。

Pick up

映画『弱虫ペダル』

8月14日(金) 全国公開

累計2500万部突破の青春スポーツ漫画を実写映画化。運動が苦手でアニメ好きの小野田坂道は、あることをきっかけに総北高校自転車端技部に入部。友達がいなかった坂道は初めてできた仲問と共に走る喜びを知っていく。



©︎2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 ©︎渡辺航(秋出書店)2008

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