【FANTASTICS】八木勇征✕澤本夏輝がちょっと引いちゃう女の子の行動って?
クロストークはこのふたり♡
パワフルでストイックな努力家
八木勇征
Profile やぎ・ゆうせい 1997年5月6日生まれ、東京都出身。ボーカル。趣味・特技は映画鑑賞、サッカー、筋トレ。180cmの高身長と鍛え抜かれた肉体美も大きな武器。
みんなに慕われる優しい兄貴肌
澤本夏輝
Profile さわもと・なつき 1994年1月19日生まれ、長野県出身。パフォーマー。趣味・特技はストレッチ、古着屋めぐり、料理。客観的な目線を持つ、グループのお兄さんキャラ。
Q.恋をするとどうなるタイプ?
八木「僕は、追いかけられる恋はしないタイプ。
追いかけたいです。向こうから
好きでいてもらうのも嬉しいんですけど「好き好き!」って
追われてばかりだと、
ちょっと引いてしまうんですよね。
程よい距離感でいられたらいいなって」
澤本「それわかる、僕も同じかも。
毎日連絡があるとかは嬉しいんですけど」
八木「そう、連絡は嬉しい。
きっと依存されると引いちゃうのかもしれない。
毎日会いたい気持ちは
自分も持っているけど、それが依存に変わると
変な距離感が出てきちゃいそうで。
向こうは向こうで頑張っていることがあったり、
自分がいなくても大丈夫な人がいいのかな」
Q.何フェチですか?
八木「横顔、首。スジ感が好きっす。
たとえば正面に座っていて、相手が横を向いたときに
首のスジが出ていたら、キレイだな~って見ちゃいます。
首がちょっと長い人が好きです」
澤本「僕は笑顔」
八木「爪じゃないんですか?」
澤本「それは慧人(笑)。愛想笑いじゃない、
心からの笑顔が好きです。
楽しいんだなっていうのが伝わると嬉しいし、
普段は静かにしている人だったら余計に
ギャップがあっていいですね」
Q.バレンタインチョコの最高獲得数は?
澤本「覚えてないです。
小学校のときとかたくさんもらった記憶はありますが、
それがいいとか、自分はモテているという感覚はなかった
感覚はなかったので(笑)。数えてないです」
八木「僕は、そういったチョコがもらえるような
環境下にいなかったです。お母さんとおばあちゃんに
もえらえるチョコが一番美味しかったですね。
高いチョコだったので(笑)」
澤本「最悪だわ~(笑)」
八木「でも昔、学校でマシュマロックっていう、
マシュマロをコーティングした
お菓子を渡すのが流行っていた時期があって。
あれ何だったんだろう…?
友チョコは絶対にそれ、みたいな。
もらって食べた思い出はありますね」
澤本「へ~初めて知った」
八木「絶対に夏輝くん好きですよ。
ちょっとジャリジャリしてて、マシュマロの食感もあって」
澤本「ちょっとネチネチしてる感じ? あぁ、最高」
八木「ぜひ作って食べてみてください」
Q.手作りチョコはあり? なし?
澤本「嬉しいんじゃないかな。
“重い”と捉える人は逆に意識しすぎ。
作ってもらっているのに、
何を言ってるんだよっていう(笑)」
八木「感謝しろよ、感謝って(笑)。嬉しいですよ!」
Q.もし、デートで女のコが遅刻してきたらどうする?
八木「連絡してくれれば3時間くらいだったら大丈夫です」
澤本「僕も大丈夫。連絡さえあればね」
八木「連絡がなかったら心配になっちゃいますよね」
澤本「怒るっていうより、心配すぎて探しに行っちゃうかも(笑)」
Q.もし、夜中に「今すぐ会いたい」と彼女にいわれたら?
八木「距離によりますね(笑)。
静岡と東京くらい離れていたら考えちゃいますけど。
僕だったら、まず電話するんじゃないかな」
澤本「確かに、電話かも。
でも付き合ってるなら、
頑張って会いに行きたいですね」
Q.憧れのデートシチュエーションは?
八木「シチュエーションでいうと、
屋台がたくさん出ているところとか、
浅草みたいな雰囲気のところで一緒にご飯を食べたり、
お酒を飲みたいですね。僕はシーンとしたお店より、
ビールケースに座るみたいな、にぎやかなお店が好きなんです」
澤本「お弁当を作ってもらって
ピクニックしたいです。芝生でサッカーしたり、
そのまま寝ちゃったり。そんな休日を過ごしてみたいですね」
Q.お互いどんな女性に弱いと思う?
八木「夏輝くんは頼りにされると弱いんじゃないかな。
強い女性で、ここぞっていうときには
夏輝くんを頼っちゃう女性。
それでもう心をくすぐられて、放っておけないと思います」
澤本「それは誰でも放っておけないだろ(笑)。
でも、当たってるかもしれない。
勇征はスキンシップが多い女性に弱そうですね。」
八木「あはは! 勘違いしちゃうかもしれないです、
好きなのかな?って。勝手にドキドキして、
僕ももしかしてこの人のこと好きになってる…?みたいな(笑)。
でも、あまりにもスキンシップが上手すぎると…」
澤本「いろいろと疑っちゃうかもしれない(笑)」
八木「そうです。自然と出てくるスキンシップに弱いですね」
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Photograph:YUKI ENDO (MOUSTACHE)Styling:Katsuya Kasai Hiar& Make-up:Toshiyasu Oki(CONTINUE)、Shinji Nakayama(CONTINUE) Text:AKIKO YAMAGUCHI