【FANTASTICS】メンバー愛を感じる瞬間は？

CULTURE2020/02/15

待望の1stアルバムをリリースする「FANTASTICS from EXILE TRIBE」。読者からのラブコールにこたえて、ついにメンバーそろって初登場！改めて感じるメンバー間の絆、大切にしたい夢など、みんなの気になる仲の良さ秘訣に迫ります。寒い夜はFANTASTICSでホットになろう♡

FANTASTICSのメンバーの絆にズームアップ♡

一緒にいて仲のよさ、メンバー愛を感じる瞬間は？

瀬口：ライブ中、パフォーマンス中。ステージに立って音楽を届けている瞬間は、9人の思いがつながる感覚があります。

八木：アルバムに入っている新曲「FANTASTIC 9」のラストサビは、ボーカルだけではなくパフォーマーも全員で合唱に初挑戦していて。レコーディングから全員で作り上げたなと実感する曲。

澤本：翔太を思った曲でもありますし、この曲から〝僕たちはこうあるんだ′′という部分を感じてもらえたらうれしいです。世界デビューしてからメンバーとは毎日一緒にいるので、より絆は深まりました。そこはデビューして変わったところかなと思います。みんな意見もいうし、冗談もいい合うし。

木村：変わらないことは相変わらずボケが多いところです。ボケの渋滞で、ツッコミ役の世界さんの負担がいつまでたっても大きいです（笑）。

堀：僕たちはプライベートも仲がよくて、大樹くんと慧人と颯太と僕で、リハーサルの合間にスーパー銭湯に出かけたりもして。温泉に入って岩盤浴でリフレッシュしました。

佐藤：あと、メンバー内で流行っていることといったらゲームですかね？僕はゲームに関してはまったくの無知なので、僕だけ会話に入れてないんですけど（笑）。

澤本：でも大樹くんはやさしい人で、会話の中でメンバーのことをほめちぎるんです。「おしゃれだね」「髪サラサラだね」とか（笑）。うれしいです。

中島：僕と慧人は20才になって、メンバー全員と乾杯できたときがうれしかったです。その会で慧人が泣いていて、泣き上戸な新しい一面を知りました。

佐藤：この1年の間で初の単独ツアーもやらせていただいて、幕が開いたときは〝いよいよ始まったな′′と感じて。ツアーの初日は、ひとつのターニングポイント。世界グループとしてはまだまだ未完成だと思うので、スキルやチームとしての色をもっともっと身につけて、今年のアリーナツアーに臨みたいなと思います。

木村：ステージも大きくなるので、いろんな面で成長していきたいです。

澤本：そしてみんなで叶えたい夢はドームツアー、FANTASTICSといったらこの曲だよねという代表曲が欲しいです！

Profile

FANTASTICS from EXILE TRIBE（ふぁんたすてぃっくすふろむえぐざいるとらいぶ）
2016年12月29日に結成。2018年12月にシングル「OVER DRIVE」でメジャーデビューを果たし、2019年にはグループ初の単独ホールツアーを開催。今年の春よりアリーナツアーの開催が決定。

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