思わずドキッ♡「生っぽツヤ美肌」を作るベースメイクの基本をレクチャー!
生っぽツヤ肌のポイント
- ベースとファンデはツヤを重視!
- ポイントハイライトで自然な光を演出♡
- 肌の赤みを引き出すポイントメイクで温度を感じる肌に
今回使ったのはこれ!
【A】UVイデア XLプロテクショントーンアップ30㎖ SPF50+・PA++++
3,400円+税/ラロッシュポゼ
▶自然なツヤ肌が実現
【B】アンクルドポールクッション20 SPF23・PA++
7,500円+税/イヴ・サンロー ラン・ボーテ
▶あらをカバーしつつ内側から発光しているようなツヤ肌が実現。
【C】ルナソルラディアントスティック01
3,000円+税/カネボウ化粧品
▶繊細なパールが肌のツヤを底上げ。
①トーンUP&ツヤを同時に仕込む
化粧水をつけるときのように下地を両手で塗り込む。光のヴェールをまとったような上品なツヤを与えてくれる下地をチョイス。
Point下地の量は1.5cmくらい!
②下地は首まできちんと塗って!
顔と首の境目がなくなるように、下地は首まで塗って明るくつややかに。化粧水を塗るようにしっかり手で包み込んでなじませて。
③クッションファンデは最初に塗る量を決める
おでことほおにファンデをのせ、パフで内側から外側に向かってのばす。何度もパフにとって塗るをくり返すと厚塗りになるのでNG。
④クッションファンデはたたき込むとツヤが出る!
パフでファンデをたたき込んで、肌に密着させる。クッションファンデはたたき込むことでツヤが生まれるので重要なプロセス!
⑤目の下や小鼻なども念入りに
パフを軽く折ってファンデをとり、目の下、小鼻、口角など、細かい部分にのせる。こうすることで色ムラがなくなって肌色が均一に。
Pointパフを折ってコンパクトに
⑥ハンドプレスでしっかり密着させる
ファンデを塗り終わったら、手で顔を包むようにおさえて。このひと手間でツヤが出るだけでなく、くずれを防止してくれるよ。
⑦ポイントハイライトでツヤを集める
スティックタイプのハイライトをほおの高い位置とあご先にのせる。皮脂の出やすいほおや鼻は、くずれやすいので塗らなくてOK。
⑧指でやさしくなでてなじませる
ハイライトを指で軽くなでてなじませる。強くたたくとファンデがとれてしまうので、やさしくなじませる。
じゅわ・ぬく・ツヤ肌の完成!
ジューシーなツヤ肌の完成!まったく乾燥を感じさせない、内側から発光しているような肌って魅力的。まるでお風呂あがりみたいな、生っぽい肌に仕上げるのが目標!
あわせて読みたい
撮影/藤原宏(Pygmy Company・モデル) 、上田祐輝(静物)ヘア&メイク/野口由佳(ROI)スタイリング/稲葉有理奈(KIND)モデル/上西星来(本誌専属)