【モテ肌レシピ】思わず触れたくなる♡ 透明感あふれるベースメイクの作り方
ふんわり甘め肌のポイント
- ラベンダーを仕込んではかなげ感を演出
- 最小限のファンデでできるだけナチュラルに
今回使ったのはこれ!
【A】インテグレートエアフィールメーカーラベンダーカラー
900円+税(編集部調べ)/資生堂
【B】ルナソルグロウイングトリートメントリクイド01
3,200円+税/カネボウ化粧品
【C】プレストフェイスパウダー02 SPF15・PA++
5,000円+税(セット価格)/ポール&ジョーボーテ
①ラベンダー下地で透明感を仕込む
ラベンダーのコントロールカラーを、おでこ、両ほお、鼻先、あごにON。最初に5点置きすることで何度も塗り足すことがなくなり厚塗りを防止できるよ。
②内から外に向かってのばしてなじませる
コントロールカラーを内側から外側に向かってなじませる。化粧水をつけるときのようにしっかり肌に押し込むようにして!
③首までしっかり塗ること!
コントロールカラーをお米2粒分手にとったら首に塗ってなじませる。顔と首が同じ色になるように首のくすみもカバーして。
Pointお米2粒分が目安!
④ファンデはポイント塗り!最小限の量に
ポイントファンデを顔の中心にのせる。ラベンダーでつくった透明感を打ち消さないように、ファンデは最小限の量にとどめて!
⑤指でたたいてなじませる。外側は塗らない!
顔の内側にのせたファンデを指でしっかりたたいてなじませる。顔の外側は塗らず、素肌を生かすと透明感がUPして見えるよ。
⑥口角の黄ぐすみをオフして
口角にポイントファンデを重ね、指でなじませる。忘れがちな工程だけど、口角の黄ぐすみをオフすることも美肌には欠かせないプロセス。
⑦ラベンダーのパウダーでフォギーな肌に
ラベンダーのフェイスパウダーを顔全体にのせる。ファンデを塗った内側を中心に。パウダーも首まで塗るのがトーンアップのコツ。
⑧目元をラベンダーでトーンアップ
目のまわりにラベンダーのパウダーを重ねる。ここを明るくすることで顔全体がワントーン明るく見える効果が!
ふわ・スケ・うぶ肌のできあがり♡
ラベンダーベースを使うことで肌の赤みを打ち消し、外国人みたいなクリアな透明感を演出。思わず触れたくなるような質感をめざして。
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撮影/藤原宏(Pygmy Company・モデル) 、上田祐輝(静物)ヘア&メイク/野口由佳(ROI)スタイリング/稲葉有理奈(KIND)モデル/上西星来(本誌専属)