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【WEB限定カット】話題沸騰中のJO1が登場!メンバープロフィール&インタビュー♥(前編)

【WEB限定カット】話題沸騰中のJO1が登場!メンバープロフィール&インタビュー♥(前編)
3月4日に「PROTOSTAR」でデビューするボーイズグループ、JO1(ジェイオーワン)が2月22日発売のRay4月号に初登場!なんと引き出しピンナップポスター+7Pの大特集です。それまで待ちきれない!というJAMのみなさんのために、紙面未掲載カットを先に大公開しちゃいますよ~♥

目次

「JO1」って?

2019年9月より放送されたオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」(通称:プデュ、日プ)を通して、国民プロデューサー(=番組視聴者)の投票で選ばれた11人により結成されたグループ。番組放送中は流行語が生まれたり、ファンが駅広告を出すなどの応援合戦も話題となり、大きな反響を呼びました。

11人のメンバーをじっくり紹介♥

すでに「推しMEN」が決まっている方も、そうでない方も必見!番組放送時を振り返るインタビューや、撮影中に垣間見えた可愛すぎる素顔などをまじえて各メンバーを紹介しちゃいます。前半組は、豆原さん・川尻さん・鶴房さん・白岩さん・佐藤さん・與那城さんの6名です♪

“国民の初恋”・豆原一成さん



まめはら・いっせい:2002年5月30日生まれ、岡山県出身。「PRODUCE 101 JAPAN」での最終順位は1位。HIP HOPダンスが得意で、オーディション参加前はインストラクターを務めていたほどの実力者。現役高校生らしい純朴さが魅力で、番組中のキャッチフレーズは「国民の初恋」。

豆原さんのデビューまでの道のり

番組の第1話では地元・岡山で田んぼを背景に自転車通学する姿が放送され、その直後に圧巻のパフォーマンスを披露。国民プロデューサーの心をがっちり掴み、放送終了後には「#豆原くん」がTwitterのトレンドに入るほどでした。番組中はあと一歩で勝利に届かず悔し涙を流すこともありましたが、最後はトップを掴んで嬉し涙を見せてくれました。JO1の最年少センターです。

豆原さんにQ&A♥

Q.「PRODUCE 101 JAPAN」の中で一番印象に残っているステージは?

「FIRE」のステージ。初めて「PRODUCE 101 JAPAN」の中でセンターをやらせていただいたんですけど、センターのプレッシャーや「1位になりたい」という気持ちがすごく表に出たステージだったので、一番印象に残ってます。

Q.番組のコンセプトバトルで他にやってみたかった曲は? 

「やんちゃBOY やんちゃGIRL」。僕は「DNA」「FIRE」「DOMINO」「GrandMaster」と結構カッコいい曲をやってきたので、ちょっと可愛い系をやってみたかったなという気持ちがあります。

Q.番組を通して成長した部分や、自分を褒めてあげたい部分は?
 
元々は人見知りというか、あんまり人に懐かない性格でした。番組でも最初は1人でレベル分け評価に出たので、友だちもいなかったしみんなが怖かったんですよ。だから人見知りが出ちゃってたんですけど、番組を通して素の自分をみんなに出せるようになったのかなって。自分を変えるために頑張った部分ですね。

撮影中のウラバナシをお届け♥

取材時、誌面に掲載するための直筆メッセージをお願いする際に「これは書いてもらった文字がそのまま掲載されます」と伝えると「僕、字が汚いんですよね…」と不安そうに一言。でも、とても丁寧に書いていただきました!その直筆メッセージはRay4月号をチェックしてくださいね♥

インタビュー中に佐藤さんがいたずら係だという話が出た場面では、我先にと豆原さんがいたずら被害者であるというエピソードを暴露。チーム最年少として、メンバーに可愛がられている姿が浮かびました♪

信頼のダンスリーダー・川尻蓮さん



かわしり・れん:1997年3月2日生まれ、福岡県出身。最終順位は2位。バックダンサーの経験があり、JO1をパフォーマンス面で引っ張る存在。普段は物腰柔らかな雰囲気で可愛い一面もあり、クールなステージとのギャップでファンを沼に引き込んでいる。

川尻さんのデビューまでの道のり

番組のテーマ曲「ツカメ~It’s Coming~」でセンターを務め、放送前から話題を集めていました。番組開始後はトレーナ陣からも絶賛されるダンスパフォーマンスに加えて、安定した歌唱力と高いプロ意識も兼ね備えていることを証明し上位をキープ。練習生たちの目標として君臨しながら、常にチームの仲間をサポートする姿も頼もしかったですよね。どこで踊っていても、その圧倒的なオーラには目を引かれます

川尻さんにQ&A♥

Q.「PRODUCE 101 JAPAN」の中で一番印象に残っているステージは?

デビュー評価の「YOUNG」のステージ。国民プロデューサーのみなさんに投票してもらうためにアピールできる最後のチャンスで、みんなの懸ける思いが今まで以上に大きいのを感じました。僕もそうでしたし、集大成というか今までのすべてをぶつけられたステージでしたね。

Q.番組のコンセプトバトルで他にやってみたかった曲は?

「やんちゃBOY やんちゃGIRL」。見てるこっちが楽しくなっちゃう曲なので、実際にやったらどれくらい楽しいんだろうと。振り付けも僕の大好きな方が作ってくださった曲だったので、踊りたかったなと思います。

――あそこまではっちゃけた川尻さんが見れるんですか?

僕はクールな曲をやってきたので、その印象がたぶん強いと思うんですけど…自分で言うのもあれなんですけど、このグループで一番ゲラなんですよ(笑)。よく笑うタイプなので、(隣の佐藤さんを見て)ねぇ?(笑)
佐藤:はい(笑)】
ステージ上でもいい笑顔をみなさんに届けられるんじゃないかなと思うので、今後期待してくれたら嬉しいです(笑)。

Q.番組を通して成長した部分や、自分を褒めてあげたい部分は?

僕が一番頑張ったのは、歌いながら踊ること。今まではダンスだけ・歌だけという練習方法だったんですけど、デビューしたら歌いながら踊るんだということを意識してダンスの練習をしていました。

今こうやってデビューできて、歌いながら踊るっていう土俵で戦っていかなければならないので、もっともっと上達できたら良いなと思います。

撮影中のウラバナシをお届け♥

撮影当日、現場はバタバタ。アンケートやメッセージを書くために座る椅子が足りず…追加で運ばれてくるまでは川西さんと仲良く分け合って座っていただきました。その節は、ご不便おかけいたしました(泣)。

インタビュー中は「さっき祥生も言ったんですけど」「拓実と同じなんですけど」というように、他のメンバーの答えを受けて回答する姿がとても温かく、印象的でした。

情に厚い”永遠の反抗期”・鶴房汐恩さん



つるぼう・しおん:2000年12月11日生まれ、滋賀県出身。最終順位は5位。韓国で練習生をしていた経験があり、ステージへの想いは人一倍。ビジュアルの良さは自他共認める大きな武器であり、JO1ではラッパーとしての活躍も期待される。率直な言葉選びがファンの間で話題になり、番組中は数々の名言を残した。

鶴房さんのデビューまでの道のり

当初は無愛想な印象があり波紋を呼んだメンバーでしたが、放送を重ねるごとに「誰にでも本音でぶつかる熱い男」であることが明らかになり、その飾らない素顔で人気を獲得。クールに見えて、実は体を張ってどんどん笑いを取りにいくという面白い性格も愛される理由のひとつかもしれません。自身の誕生日である12月11日にJO1としてのデビューを叶えた、まさに「持ってる男」です!

鶴房さんにQ&A♥

Q.「PRODUCE 101 JAPAN」の中で一番印象に残っているステージは?

僕は最初(クラス分け評価)からすごいインパクトがあったんじゃないかなと思うんですけど…印象に残ってるのは一番最後の「YOUNG」。ラップをやらせていただいたんですけど、歌詞が僕にすごく合ってるなって思いました。
 

Q.番組のコンセプトバトルで他にやってみたかった曲は? 

ファンの方からは「なんでも合うんじゃない?」って感じだったんですけど(笑)、「Black Out」かな。曲調的に好きでずっと聞いてますし、ダンスも好き。個人的には、碧海のパートがかっけぇ~なと。まぁ多分僕がやっても合わないとは思うんですけど…。あれは碧海がよかったです。

 
Q.番組を通して成長した部分や、自分を褒めてあげたい部分は?

僕の短所だった「素」が長所になりました「(キャラを)作れ」って言われても作れなかったし、作りたくなかったんですよね。どうしても自分の素のままでいってしまって、だから学校でも分かれるんですよ。「鶴房嫌い」か「鶴房めっちゃ好き」か、どっちか。
川西:間がいないんだ(笑)。】
だから、そこをみんなに良いって言ってもらえて僕も自信が持てました。

撮影中のウラバナシをお届け♥

インタビューは11人に順番に答えていただくため、必然的に1問に対する時間も長くなるのですが、鶴房さんが最後に答える場面では開口一番「みなさんお疲れなので、すぐに答えます。」と宣言。メンバー全員から「急になんだ?(笑)」と総ツッコミされるという出来事もありました(笑)。

直筆メッセージをお願いした際は、不安そうだった豆原さんとは対照的に「大丈夫です、僕、字きれいなんで。」と自身に満ち溢れた一言が。撮影中はふざけて変顔もしてくれていたのですが、撮れたカットを見るとなぜかどれもキマっているという奇跡が起きていました。

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