【小関裕太×瀬戸利樹】イケメンだらけの撮影会♡ 仲良しカット多数
初対面でラーメンを食べて
仲良くなりました♪
――撮り合いっこしてみて、いかがでしたか?
瀬戸:何よりも被写体がいい!
小関:いやいやいや。
瀬戸:被写体がいいんでめちゃめちゃいい写真がすぐにいっぱい撮れました!
――それぞれどんなテーマで撮影していましたか?
小関 :僕はリアルな瀬戸利樹にしたいなと思って、リアルをテーマにしてました。
瀬戸:僕は裕太くんがすごくあったかい人だから、途中で色彩を暖色の方に変えて、あったかい色の中にいる裕太くんを撮りました。
――小関さんも色彩の調整はしていましたか?
小関:色彩は変更してないです。僕は被写体の輪郭や目、構えている姿勢とか形のバランスに惹かれて撮ることが多いので、自分の好きな瀬戸利樹を切り抜いたと思います。
――共演してみてどうでしたか?
小関:撮影前に台本の読み合わせをした時にラーメンを一緒に食べに行きました。初対面の時から物腰もとても柔らかいので、居心地がよく撮影ができました!
瀬戸:共演する前から色々な作品でずっと見ていた方なので、足を引っ張らないように頑張らなきゃと思いました!
小関:いやいやいや~そんなそんな(笑)。
瀬戸:裕太くんが演じた榊も、裕太くんもまっすぐな人なので、対面してお芝居をするのは胸が苦しくなるような思いもありました。いつも優しい顔で見守ってくれていたので、裕太くんがいるだけで嬉しかった♡
――お互いの好きなところを教えて下さい。
小関:凄く心優しいですし、人想いな気がします。実は、人見知りなんでしょ?
瀬戸:はい!
小関:一緒にラーメンを食べに行った時は、そんなことを感じさせない雰囲気でした。
――ラーメンはどちらが誘ったんですか?
小関:声をかけたのは僕ですね。でもお互いに「いいね行こうよ」みたいな感じでした!
瀬戸:誘ってくれたのめちゃめちゃ嬉しかったですよ!
小関:え~嬉しい~!
瀬戸:多分僕からは言えなかったから。
小関:嘘だ〜(笑)。そうなの?
瀬戸:うん、僕からは言えなかった、おこがましくて。だから言ってくれたからこそ実現したって感じ!
小関:嬉しい!!! 僕はちょっと探ってたんですよ。話しかけられたくないタイプか、いいよって言ってくれるタイプか。その入り口がラーメンではあったんですけど。話しやすく、楽しくお昼ご飯を食べられた印象でした。
――瀬戸さんは小関さんのどういうところが好きですか?
瀬戸:もう本当に優しいんですよ、めちゃくちゃ気遣いしてくれるし。いつも目を見てくれるし……言われない?
小関:言われるかも。
瀬戸:でしょ? 目を見て喋ってくれるのが「純」をぶつけられている感じ。
小関:えへへへ♡
瀬戸:「純」がくるから僕もしっかりしないとって思っちゃう。それくらい真っ直ぐな目で見てくれるから、素敵だな~って思います。
小関カメラマンの
撮影風景を大公開♡
――お互いの直してほしいところはありますか?
瀬戸:直して欲しいところはもっと深い関係にならないと見えてこないかも知れないです。今はないですもん!
小関:そうだな~僕は・・・
瀬戸:え、なになに?!
小関:いやないない! ないな〜。あ、でも・・・みんなで焼肉を食べに行った時に来てくれなかったのは悲しかったです。最終日にこっちが無理を言ったんですけど……。
――クラスメイト全員で行ったんですか?
小関:クラス全員ではなくて、最終日に一緒だった男子メンバー全員です。
瀬戸:あれ行かなかったんだっけ??
小関:多分なんか嫌だったんだよ(笑)。
瀬戸:いやいやそんなわけないじゃん!!
小関:じゃあ疲れてたんですよ。
瀬戸:違う違う!
小関:誘ったら来てくれるかなと思って電話したんですけど出てくれなくて……。
瀬戸:あれ? 僕めっちゃ酷い人じゃん(笑)。
小関:タイミングが悪かったんだなって思ったけど、唯一直して欲しいところをあげるとしたら来て欲しかったなーって思います。だから今度行こうね!
瀬戸:うん行きたい!!!
小関:その焼肉がまたリーズナブルなのにすっごい美味しかったんですよ。
瀬戸:なんで電話に気付けなかったんだろう、行きたかった。でも絶対何か事情があったんだと思う。じゃなかったら行かないわけないですもん!
――もしお2人が女のコだとしたら、彼氏、お兄ちゃん、先輩、などどんな関係がいいですか?
小関&瀬戸:(同時に)先輩だったらいいな!
瀬戸:えー僕が先輩はよくないでしょ~(笑)。
小関:そんなことないよ。とにかく人思いで凄く優しい。僕自身のリスペクトする先輩像は、年が違っても同じ目線で話して下さる人なんです。同じ価値観で話してくれるのは自分の存在を大切にしてくれているってことだから僕の憧れです。だから利樹くんは一緒にご飯行きましょうって言いたくなる先輩かなと思います。
――瀬戸さんはなんで先輩ですか?
瀬戸:僕の先輩像の大前提として、暖かく見守ってくれる人なんです。
小関:僕も同じような感じだね。
瀬戸:拠りどころになるような先輩でもいて欲しいし、裕太くんは聞き上手でもあって相槌がとても気持ちいい!
小関:やったー!!
瀬戸:「うん、うん」って聞いてくれるから。もしそれが相談でも絶対真っ直ぐな目で頷いて、真剣に向き合ってくれそうだなって思って。
――もしかしたらお2人は少し似てるのかもしれないですね。
小関:一緒にいると心地いいな~とは思います!
瀬戸:もしカテゴリーを4つとかにしたら一緒の部類ですよね。喜怒哀楽みたいに分けるとしたら(笑)。
小関:僕もそう思います!
――自分にはなくて相手にはある、羨ましい一面はどこですか?
小関:みんなに愛されるところ! みんなに「オイ!」ってツッコまれたり、いじられるのは本当にいいなって思う。
瀬戸:え、いいの?
小関:うん! 誰からも愛されてみんなが好きになる。だってこないだ取材の時に雑誌の編集さんが「よく話題にあがる」って言ってて。別の取材で「瀬戸利樹くんが〜」って話したら「ここ1週間で瀬戸さんの名前を何度聞いたことか!」ってライターさんに言われたんです(笑)。その瞬間にみんなの利樹くん愛を感じました。「瀬戸利樹くんが〜」とか「共演したんですけど~」って話したくなる存在なんですよ。それが羨ましいです。
――いじられるのは嬉しくないですか?
瀬戸:いじられているって自覚があまりないというか、いじられているって自覚がない間にいじられているみたいな(笑)。今のなんで突っ込まれるんだろうって思うことは結構あるかもしれないです。
――瀬戸さんは、小関さんのどんなところが羨ましいですか?
瀬戸:裕太くんの賢さが欲しいです。こういう取材の時もとかも言うべきことをちゃんと言っているところとか。同い年なのにこの語彙力の差って思ってます(笑)。