【後編】「後輩に嫉妬しているんじゃないか?」【異例のスピード出世】に隠された真実とは...“悪事を企む上司と後輩”を成敗した話。

読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介。広告代理店に入社して2年目の私。ある日、新入社員の企画プレゼンを聞いていた私は、彼女のアイデアに強烈な違和感を覚えます。それをきっかけに調査を始め、彼女の異例のスピード出世の裏に隠された真実を知ることになるのでしたーー。
ついに告発!暴かれた不正と2人の末路
反撃の舞台に選んだのは、役員や各部署の責任者も出席する全社報告会。
この日、後輩は大型プロジェクトの成果を発表し、さらなる昇進を狙っていたのです。
発表が始まり、質疑応答の時間になると、私は手を挙げました。そして、彼女の発表内容についていくつもの疑問点を指摘したのです。
実務を担当していなかった後輩は、専門的な質問に答えられません。次第にしどろもどろになり、上司へ助けを求めるような視線を送っていました。
そのタイミングで、同期が用意していた資料を役員たちに配布しました。
そこには、同期の企画書との類似点や、上司のIDによる不自然なアクセス履歴、さらに上司が実務を代行していたことを示す記録がまとめられていました。

上司は、「これはなにかの間違いだ!」「捏造だ!」と声を荒らげました。
しかし、システムの記録はすでに管理部門にも提出され、第三者による確認も取れていました。
さらに私たちは、上司と後輩の私的な関係と、それに伴う不当な評価操作についても証拠を提出しました。
会場は騒然となり、2人は完全に追い詰められてしまったのです。
その後、社内では正式な調査が行われました。
結果、上司には懲戒解雇の処分が下され、後輩も会社を去ることになりました。
一方、同期の企画は正当に評価され、新たなプロジェクトのリーダーに抜擢されました。
理不尽な扱いを受けながらも、諦めずに真実を追い続けた私たち。ようやく、本来あるべき評価を取り戻すことができたのでした。
いかがでしたか?
他人の努力を利用し、不正な方法で出世しようとした2人。
しかし、隠された事実はいつか明らかになります。真面目に努力する人が正当に評価されることの大切さを、改めて考えさせられるエピソードでした。
原案:Ray WEB編集部
あわせて読みたい








