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【後編】【最後にスカッと!】「読むだけ時間の無駄」徹夜の企画書を読まずに却下…落ち込んでいると、最低な先輩に【予想外の事態】が!?

【後編】【最後にスカッと!】「読むだけ時間の無駄」徹夜の企画書を読まずに却下…落ち込んでいると、最低な先輩に【予想外の事態】が!?

読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介。憧れの広告業界に入社したものの、直属の先輩はパワハラ気質で理不尽な要求ばかり。しかし、彼女の努力を偶然目にした人物によって、事態は思わぬ方向へと動き始めますーー。

まさかの人物からの大絶賛…!

<前回のお話>

広告代理店に入社した主人公は、優秀ながらパワハラ気質の先輩から厳しい言葉を浴びせられながらも、認めてもらおうと懸命に仕事に取り組んでいました。

休日もアイデアを練り、徹夜で渾身の企画書を完成させて提出しますが、先輩は内容をほとんど読まず、「才能がない」「辞めれば?」と酷評します。

努力を踏みにじられ絶望する主人公は、企画書を引き出しの奥にしまい、会社を辞めることまで考えるようになるのでした。

先輩に企画書を酷評されて以来、すっかり自信を失っていた私。それでも、何日もかけて作った企画書を捨てることだけはできず、引き出しの奥にしまっていました。

そんなある日、会議の準備中にファイルを落としてしまい、企画書が床に滑り出てしまいます。

それを拾ったのは、先輩よりもさらに上の立場にいる上司でした。

「これは君が作ったのか?」

慌てて回収しようとする私をよそに、上司は企画書を読み始めます。

そして数分後、「ターゲット層の分析も的確だ。非常に面白い企画だね」と、まさかの大絶賛。さらに「この企画を、今度のコンペで使おう」と、その場で採用を決めたのです。

私が驚きと喜びに包まれる一方、最も動揺していたのは、企画を一度もまともに読まずに却下した先輩でした。

先輩は「まだ粗が多く、コンペに出すのは危険です」と必死に取り繕おうとします。

しかし上司は、「君は、この企画を最初から最後まで読んだのか?」と冷静に問いただしました。

これまでの先輩の態度を知る上司から厳しく指摘され、先輩はなにも言い返せなくなってしまったのでした。

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