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【THE BOYZ】モンスター級グループが日本活動を本格化!人気の秘密に迫る

【THE BOYZ】モンスター級グループが日本活動を本格化!人気の秘密に迫る
メンバー全員がセンター級と話題の『THE BOYZ(ザ ボーイズ)』が、日本オリジナルのミニアルバムを絶賛発売中!今回初めて挑戦した日本語のレコーディングについてなど、気になることを聞いちゃいましいた♡今後もますます目が離せない!

まずはメンバーのプロフィールをチェック♡

JUYEON・ジュヨン
1998年1月15日生まれ。〝THE BOYZのバミューダ〞と呼ばれるうちの1人で、男らしいビジュアルが光るメンバー。長い手脚を生かした、しなやかなダンスが特徴。(写真右)

SANGYEON・サンヨン
1996年11月4日生まれ。グループ最年長で、大所帯を率いるリーダー。高い歌唱力とバラエティスキルを兼ね備え、ソロでも多数の番組に出演している。お笑いが好きで陽気な〝班長〞。(写真中央)

ERIC・エリック
2000年12月22日生まれ、L.A.出身。いつでもエネルギーにあふれる元気な末っ子。社交的で交友関係も広い。宿舎では片づけリーダーというしっかり者。(写真左)

JUHAKNYEON・チュハンニョン
1999年3月9日生まれ。食べることが大好きで、「チュトモク(チュハンニョンまた食べてる)」の異名を持つ。日本の音楽に詳しく日本語と中国語を勉強中。(写真右)

YOUNGHOON・ヨンフン
1997年8月8日生まれ。類まれなるビジュアルとスタイルのよさで、デビュー前からモデルとして活躍。最近、ソロで韓国の有名な歌番組に出演し、その歌唱力の高さも証明した。(写真中央)

Q・キュー
1998年11月5日生まれ。THE BOYZの一糸乱れぬパフォーマンスを支える、メインダンサー。持ち前のポジティブな性格で、グループの雰囲気を明るくする。えくぼがチャームポイント!(写真左)

HYUNJAE・ヒョンジェ
1997年9月13日生まれ。ビジュアル、歌、ダンスの三拍子がそろったオールマイティなメンバー。年長組としてグループを支える。実は1人で買い物するのが苦手という、意外な一面も。(写真右)

JACOB・ジェイコブ
1997年5月30日生まれ、カナダ出身。聴く人を癒すスイートボイスのボーカル。"公式天使"と呼ばれるほどの穏やかな雰囲気と、ステージで見せるカリスマな魅力のギャップに注目。(写真左)

KEVIN・ケビン
1998年2月23日生まれ、カナダ出身。手先が器用なことから 「金の手(クムソン)」と呼ばれ、SNSにもよく自作のアートをアップしてい る。ピアノも堪能で、アーティスティックな面を多く持つメンバー。(写真右)

SUNWOO・ソヌ
2000年4月12日生まれ。ラップ担当で、自身で作詞も行う。ストイックな努力家で、メンバーに教わりながら作曲やピアノなども勉強中。末っ子組ながら、MC力の高さで巧みにトークを回す。(写真中央)

NEW・ニュー
1998年4月26日生まれ。のびやかな声を持つメインボーカル。自他共に認めるグループのファッショニスタで、「#NewShot」というハッシュタグでSNSにアップするハイセンスな写真も人気。(写真左)

少年の姿から成長したTHE BOYZを見てほしい!

――日本1stミニアルバム『TATTOO』のリリース、おめでとうございます!
ニュー:このリリースをもって、今後もっと多くの人に会えると思うとワクワクします!

――アルバムで注目してほしい部分は?
キュー:THE BOYZがまだみなさんに披露していないコンセプトに挑戦しています。

サンヨン:これまで見せていた少年の姿から成長した、男らしくて力強いパフォーマンスに注目してほしいです!

キュー:そしてソヌが「TATTOO」も含めて4曲ほどラップを作っています。

ソヌ:チャンスをもらえたので、いろんなラップを試してみました。

サンヨン:「TATTOO」はハードめに、バラードは抒情的にと、曲ごとの特徴をつかんで作り分けているのがカッコいい!

ソヌ:ありがとうっ!

――収録曲の中では日本語詞の曲にもチャレンジしていますが、初めて日本語でのレコーディングをしてみて、どうでしたか?
キュー:難しかった発音は “つ “。ちゅ…… つっ……今も難しいけれど(笑)。自然に聞こえるよう努力しました。

ヒョンジェ:張り“つ “めたまま~♪

ケビン:韓国語のパッチム(子音)はかたい音が多いけれど、僕は英語のほうが慣れているので、日本語はむしろ歌いやすかったです。

――日本でチャレンジしてみたいことは?
ソヌ:大きなツアーをしてみたいな。

ジュヨン:僕は『スッキリ!』に出たい!

いろいろな国のフェスに積極的に参加していきたい!

――SUMMER SONICはいかがでしたか?
キュー:ステージからたくさんの人が楽しんでいるのが見えて感動でした。会場にいるすべての人を僕たちのファンにしたいと思いましたね。

ジェイコブ:SEVENTEEN先輩、ZEDDのステージを見ることができて。アラン・ウォーカーとはバックステージで少しお話もできて、写真も一緒に撮れたんです!

ケビン:僕もZEDDのステージを飛び跳ねながら見ました。本当に楽しかった!

エリック:これからも、いろいろな国で行われるフェスに積極的に参加したいです。SUMMER SONICも、また出演したいですね。

――海外公演では、どのようにファンの方とコミュニケーションをとりますか?
チュハンニョン:通訳さんに会うと真っ先に単語を質問して、現地の言葉を学びます。

エリック:うまく話せなくても、ファンの皆さんが熱心に応援をしてくれるだけで意味深いコミュニケーションだと感じます!

――KCONのステージでは、東方神起「Rising Sun」やBTS「FIRE」などをカバーしていました。どんなことを意識していますか?
キュー:「先輩に認めてもらえるくらいに仕上げよう!」ということですね。

ジェイコブ:人数が多い分、バラエティー豊かな構成ができますし、THE BOYZなりのエネルギーを出せるよう頑張りました。

メンバー全員とても成長したからこの先どうなっていくか楽しみ

――ライブを通して、成長したなと感じるメンバーは?
ヒョンジェ:僕はジェイコブです。韓国での「D.D.D」のときも「TATTOO」の撮影も、表情が男らしくなった。(ジェイコブがヒョンジェを見ると)ほら今もセクシー!

ケビン:ジェイコブ兄さんは新しい魅力があふれていてメンバーとして誇らしいです。ジェイコブ ありがとう! ジュヨンはさらに“ジュヨンらしい“オーラが出てきた。

ヨンフン:僕はソヌかな。ラップの実力もぐんぐんのびて、ステージでの動きもすごくナチュラルになりました。エリック ラップも作詞もすごく成長したと思う。僕もソヌからたくさん学びながら、一緒に成長できたらと思っています。

ソヌ:僕はニュー兄さん。ステージでただ歩く姿だけでも、すごく変わったんですよ。

チュハンニョン:みんな、余裕を持てるようになりました。ファンの方ともうまくコミュニケーションできるようになったかな。

ジュヨン:あるときデビュー曲のステージを観たんだけど......なんだか子供だなと思って(笑)。全員とても成長しましたね。

ニュー:全員のステージレベルが本当に上がっていると思う。この先もどう成長していくか、すごく楽しみです!

More!

JAPAN 1st MINI ALBUM『TATTOO』絶賛発売中!

日本オリジナルの6曲が収録され、そのうち1曲は初の日本語曲も収録。メンバーのソヌがラップも書いており、THE BOYZの新しい魅力が詰まった珠玉のミニアルバム!

通常盤 2,182円+税、初回生産限定A 3,455円+税、初回生産限定B 3,455円+税、FC限定盤 4,000円+税/ソニーミュージックレーベルズ

THE BOYZ(ザ ボーイズ)

〝全員センター級〞と称される、K-POPボーイズグループ。韓国では5月に音楽番組で1位を獲得。日本でも初リリース前からアリーナ会場を満員にするほどの人気で、11月には待望の日本オリジナルミニアルバムがリリース。

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Photograph/Kentaro Miyazaki Styling/lee ahran,lee najeong,Kim jinhwan Hair&Make-up/PARK MI HYOUNG,JUNG BO YOUNG@AURABEAUTY Interview&Text/Maho Kakehi

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