性格も好きなファッションも似ている!?ほぼ同期の【中川紅葉×北里琉】による機関銃トーク♡

Ray㋲たちの最大の魅力は、なんといってもみんなとっても仲がよいということ♡ そこで今回は、年令は9個も離れていながら“ほぼ同期”であり、気のあう中川紅葉と北里琉に語りあってもらいました。性格も好きなファッションも似ていて、まるで姉妹のような関係の2人にご注目です!
気のあう2人の機関銃トーク♡ 【くれは×るう】
お互いに「初対面からビビッときてた♡」という2人が初めて語りあい 。新人Ray㋲としての悩みや目標でも共鳴し、トーク中に仲のよさが加速!
右から、北里琉、中川紅葉。
ほぼ同期。心を許せる存在に救われている!
中川紅葉(以下、紅葉):「まだ撮影は数回しか一緒になってないけど、この前2人組みの撮影をしたときに、個人的にもっと一 緒に撮影したいって思ったんだよね。
こんな可愛い顔してるのに、なんか変なコかも……、きっと私と似てるはずって(笑)」
北里琉(以下、琉):「バレてる(笑)。でも、私も初めて会った瞬間から相性いいだろうなと感じてました。」
紅葉:「今日の撮影の合間もノンストップでおしゃべりしたしね。
年令は9個も離れてるけど、Rayモデルとしては“ほぼ同期”。この関係って、変にライバル視しあうこともないし、いいケミになると思うんだよね」
琉:「それは私も感じてます。紅葉さんとの撮影だと安心できるんです」
紅葉:「考え方も、話すときのトーンも似てるし、めざしたい方向性も同じだからなのか、撮影してるときの波長もあうのかもね」
琉:「とにかく、こんなスピード感で心許せるお姉ちゃんができたのがうれしいです♡」
紅葉:「まだまだしゃべり足りないから、近いうちにカフェ行こ!」
先輩たちの偉大さに圧倒される撮影の日々…
琉:「Rayに入って、モデルとして求められるレベルが上がったなと日々痛感してます」
紅葉:「琉ちゃんは前の雑誌と年代の差も大きいもんね。
私は大学1年生から読者モデルとして撮影を何度か経験させてもらったけど、専属モデルとしての撮影はまったく違った!特に他のモデルさんとの組み撮影が難しくて……」
琉:「先輩を前に緊張して前の雑誌でできてたことすらできず、私もすごくヘコみました」
紅葉:「やっぱ、そうだよね!?相手のことを考えながら、自分も可愛く見せるって超難易度高いのに、さらっと決める先輩方の姿にプロだなと思わされてます。
だから、ポージングや表情を気にしてSNSを見たり、他の雑誌も読んだりして研究してる!」
琉:「たくさん勉強しないと追いつけないですよね。私は、Rayの撮影で着そうなロングスカートとかを私服で着て、自分の体になじむように練習してます」
紅葉:「普段から着てないと、その服にあった動きがとれないもんね。先輩の横に堂々と並べるようにがんばろう!」
ただ甘いだけじゃない、私たちらしい風を!
紅葉:「私たち、性格も似てるけど、服の好みも似てる気がする。今日の黒T×黒デニムの琉ちゃんの私服、すごい好きだもん」
琉:「ほんとですか!私服はほぼモノトーンなんです。なので撮影でいろんな色の服を着るのは楽しいんですが、自分的には見慣れなくて……」
紅葉:「私もプライベートは白か黒の服ばかりだから、いつかRayでクールな雰囲気のモノトーンコーデ企画ができたらいいなって編集さんに言ってたの。
でも、1人で担うのは荷が重いって思ってたから、いつか実現できるときがきたら、琉ちゃんと一緒にやりたい!」
琉:「それ、私もやりたいです!2人一緒なら、できるんじゃないかって気がしてきました」
紅葉:「Rayのよさは消さずに、新人モデルだからできる何か新しいものをって考えると、ちょっとカッコよさのあるファッションっていうのもありなんじゃないでしょうか?」
琉:「読者のみなさんに刺さるバランス感の、可愛くてカッコいいファッション企画ができたら楽しそうですね」

撮影/藤原宏(Pygmy Company)スタイリング/城田望(KIND)ヘア&メイク/Mien(Lila)モデル/中川紅葉、北里琉(ともに本誌専属)取材・文/政年美代子