【EPEX】3度目のファンコンを開催!新曲&SHINee・NCT127カバーで大盛り上がりの2時間をレポ♡

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8月26日(火)、Zepp DiverCityにて韓国の8人組ボーイズグループ「EPEX」の3度目となるファンコンサート『EPEX 3rd FANCON <浪漫青春>』が開催されました!7月28日にリリースされた最新アルバム『Youth Chapter 3 : ROMANTIC YOUTH』収録曲に加え、SHINeeやEXOなど先輩アーティストの大人気曲のカバーも披露されました。圧巻のダンスパフォーマンスから爆笑必至のゲームコーナーまで、EPEXの魅力がぎゅっと詰まったい公演の模様をお届けします♡
EPEXの基本情報をCHECK
2021年にC9エンターテインメントからデビューした韓国の8人組ボーイズグループEPEX(イーペックス)。
グループ名のEPEXは「The gathering of eight youths reaches eight different apexes(8人の少年が集まって8つの頂点を成しとげる)」と言う意味が込めれています。
メンバーは、WISH、KEUM、MU、A-MIN、BAEKSEUNG、AYDEN、YEWANG、JEFFで構成されており、全員が2000年代生まれでありながら、カリスマ性を兼ね備えた実力派グループ。
ファンダム名は「ZENITH(ゼニス)」で、“最高点・頂点”を意味し、まさにファンと一緒に夢の頂点を目指していく、青春真っ只なかのグループなんです
青春3部作の集大成『Youth Chapter 3 : ROMANTIC YOUTH』を7/28にリリース!
7月28日にリリースされた最新アルバム『Youth Chapter 3 : ROMANTIC YOUTH』は、EPEXがこれまで紡いできた青春3部作の最終章。
これまでの作品では、青春に潜む葛藤や不足感を描いてきましたが、今作ではそのすべてを抱きしめて、前に進む“浪漫的な青春”を表現しています。
アルバムには先行公開された「Picasso」をはじめとした、タイトル曲の「Grateful to Tears」など、全8曲が収録されています。
“青春”の集大成──3部作のラストに込めた想いとは?

2025/08/07
【EPEX】のホームパーティーに潜入♡/青春3部作・最終章に込めた想いとは?
『EPEX 2nd FANCON<浪漫青春> in JAPAN』を開催!
8月26日、Zepp DiverCityにてEPEXの3度目となるファンコン『EPEX 2nd FANCON<浪漫青春> in JAPAN』が開催されました。今回は、1部公演の様子をご紹介。
“青春”シリーズの最終幕にふさわしい、圧巻のパフォーマンスに目が離せません♡
最新曲「Waffle」で登場!
メンバーがステージに姿を現すと、1曲目には3rd アルバムに収録されている「Waffle」を披露。日本では初めてのパフォーマンスとなりました。
黒で統一された衣装を着こなし、スタイルの良さが際立ちます。
オープニングからかっこいいダンスナンバーで、会場の熱気が一気に高まりました。
SHINeeやEXOなど、先輩グループの大人気曲をカバー
公演の中盤では、SHINee、INFINITE、EXO、NCT127など、誰もが知っている先輩アイドルの大人気曲カバーメドレーを披露。
メドレーの最後には、SNSで話題沸騰中のSAJA Boys「Soda Pop」のカバーも披露しました。

メンバーの息ぴったり!?「イペ同体ゲーム」
カバー曲を披露した後は、メンバーの絆が試される「イペ同体ゲーム」に挑戦。
Rule「イペ同体ゲーム」
「バスケットボール」のお題では、ほかのメンバーがシュートを決めるポーズをするなか、WISHだけがマイケル・ジョーダンのポーズを決め、会場からは笑いが起こりました。
爆笑必至のコーナーでしたが、最後のお題「EPEX」では見事に全員同じポーズを決め、ZENITHから拍手が送られました。

「Morning to midnight」暑さを忘れる爽やかなパフォーマンス
「Morning to midnight」では、今回のファンコンのタイトル<浪漫青春>にふさわしい、爽やかさ120%のステージを披露。
メンバーと一緒に口ずさむZENITHの姿も見られました。

続いて「Pluto」「Dance with Wolves」を披露。息の揃ったダンスで魅了し、会場に集まったZENITHは息を吞むほど、7人の圧倒的なパフォーマンスに釘付けとなりました。

「First Love's Law」でZENITHに急接近♡
「First Love's Law」では、メンバーが客席に降り、ZENITHとの交流を楽しみました。
ハイタッチをしたり、手づくりのボードに応えるメンバーも。
「イペ同体ゲーム」でお題となった「たこ焼き」のポーズを一緒にしている場面もありました。
アンコールで定番曲「Do 4 Me」を披露
ZENITHからのアンコールに応え、爽やかな白のシャツで再びステージに姿を現したメンバー。
前回の公演でもアンコール曲として披露し、もはやEPEXの定番曲ともいえる「Do 4 Me」を披露しました。
ZENITHと一緒に、幸せな空間を噛み締めるようにして歌う姿が印象的でした。

ZENITHへ感謝のメッセージ
最後は、メンバーがひとりずつZENITHへ感謝の気持ちを伝えました。
MU「(日本語で)今日は皆さんと一緒に過ごせてとても幸せな1日でした。本当にありがとうございます。
僕が日本語で準備したコメントはここまでです(笑)。
久しぶりにファンコンサートをしましたが、本当に驚きました。それは、みなさんが一緒に喜んでくれて、楽しく過ごしてくれたからです。
貴重な時間を僕たちにくれて、本当に感謝しています。
またZENITに会いに来ます。ZENITH愛しています!」
WISH「最初ステージに立ったとき、ZENITHも久しぶりに僕たちを見ると思うので、少し緊張しているように見えました。
でも、ステージを重ねるごとにとても楽しそうにしてくれていたので、満足のいくステージとなりました。
カバーした曲も楽しんで聞いてくれましたよね。そのとき、少しビリっとする感覚がありました。この感覚を毎回ステージに立つたびに感じたいと思います。
ZENITHが叫ばずにはいられないようなステージをしたいと思います。わかりましたか?皆さんお待ちくださいね。ありがとうございました!」

JEFF「(日本語で)今日とても楽しかったですよ。ZENITHにとっても幸せな1日になればいいと思います。
日本に着いてすぐ感じたことですが、本当に暑かったです。それにもかかわらず、ファンコンに来てくださって心から感謝しています。
コンサートが終わった後はこの後しばらく会えないと思いますよね。でも、来週“リリイベ”があります。
そのときに会いましょう!そして来てくださってありがとうございます!」
AYDEN「(日本語で)ZENITH、今日楽しかったですか?
いつも日本に来させていただいて、ZENITHと一緒に幸せな思い出を作って韓国に帰ります。この思い出が僕をもっと成長させて原動力になります。
これからも本当によろしくお願いします。いつも待ってます。
そして、今日本当に応援してくれてありがとうございました。これからも、みなさんの1番のハリネズミになります。ありがとうございました!」

A-MIN「(日本語で)私の3rdコンサート<浪漫青春>1部が終わりました。
日本に来る前はすごく心配しました。今年よく日本に来ることができなくて、みなさんが僕たちを忘れたかもしれないと思いました。
でも、今日こうやってステージの上でみなさんの綺麗なおめめを見ることができて、幸せで安心しました。
今日本当に来てくださってありがとうございます。これからも僕たちと一緒に歩んでいきましょう。
ありがとうございます!大好き!」
YEWANG「(日本語で)俺は今日幸せでした。素敵なステージでまたZENITHに会いに来ます。
そして、僕たちがもう少し近い距離でみなさんに素敵なステージをお見せできるように頑張ります!
それまでZENITHでいてくださいね。ありがとうございます!」
BAEKSEUNG「(日本語で)こんにちは。僕はZENITHにいつも幸せでいてほしいです。今日はどうでしたか?
僕たちも本当に幸せでした。いつも応援してくれてありがとうございます。来てくださってくありがとうございます。
僕たちが今度来るときは来週ですね。来週全員のZENITHにお会いすることはでできませんが、できるだけたくさんのZENITHに会えるとうれしいです。
1部がもうそろそろ終わりですが、2部にもいらっしゃる方はいますか?感動ですね。ありがとう!
活動する前に日本語をたくさん勉強したんですが、活動している間に忘れてしまったんです(笑)。僕が言いたかった表現は、全部前の人たちが言ってくれました」
そう話すメンバーですが、全員が日本語でコメントし、A-MINとAYDENは全て日本語でコメント。
難しい日本語も使いこなし、会場からは驚きの声が上がりました。

ファンコンを通してEPEXとZENITHが一体となった熱気あふれる時間は、まさに“浪漫青春”そのもの
次回の来日公演も待ちきれない、EPEXの今後の活動から目が離せません!
セットリスト
- Waffle
- Attosecond
- Picasso
- KILLSHOT
- Hit The Wall
- SHINee - Sherlock
- INFINITE - Man in Love
- EXO - Love Me Right
- NCT127 - Kick It
- Saja Boys - Soda Pop
- Youth2Youth
- UNIVERSE
- Grateful to Tears
- Morning to midnight
- Pluto
- Dances with Wolves
- Whale fall
- Wonderful
- Love Bomb
- Do 4 Me
- Hymn to Love
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ライターRay WEB編集部
