『3年A組』でも大注目の【望月歩】「品がある女のコに惹かれます♡」≪新NEXT BOY第1回≫
望月歩(もちづき・あゆむ)くんの
プロフィールをご紹介♡
2000年9月28日生まれ。’14年WOWOWドラマ『埋もれる』で本格デビューした望月くん。’15年には映画『ソロモンの偽証』に出演し、その怪演で一躍注目を浴びました。その後、ドラマ『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(’15年)、舞台『真田十勇士』(’16年)、ドラマ『母になる』(’17年)、ドラマ『アンナチュラル』(’18年)など話題作に立て続けに出演。今年はドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質です―』に菅田将暉演じる柊先生の生徒役として出演。物語の後半ではキーパーソンとして活躍するなど、今大注目の大型若手俳優なんです!
望月くんのお休みは……。
10時間たっぷりとゲーム三昧?!
――望月くんのチャームポイント、モテポイントを教えて下さい!
自分ではめっちゃくちゃ優しい自信はあります! 周りの人からは程よくゆるいって言われます。あとは僕が女のコだったら、こういう人がいいっていう人になろうと思って生きてきました。言葉にするのは難しいですが、こういう人の理想像で今パッと思いついたのは嵐の相葉さんかな~。なんかすごい恥ずかしくなってきました(笑)。
――仲の良い俳優仲間はいますか?
はい。僕は醍醐虎汰朗くんとか濱田龍臣くんとか何人か仲が良い俳優仲間がいます。醍醐は結構定期的にご飯に行ってます。高校が一緒で、他の高校の友達も一緒にラーメンを食べに行ったり、遊びに行ったり。あと龍臣とも醍醐とも一緒にゲームをしています。パソコンでゲームができるカフェみたいなところがあって、別の友達とはそこにも行きました。お互いの出演作品は見るけど、仕事の話はしないかも。僕はずっとゲームしてます(笑)。
――仕事の話は誰としますか?
あまり友達と仕事の話はしないかもしれないですね。悩みもないし、悩んでいたらマネージャーさんに言ってるだろうし。基本的には自己完結です。
――憧れの人はいますか?
特定の誰かはいないけど、歌が上手い人には憧れます。僕はそんなに上手じゃないから。歌手じゃないのに歌が上手いとずるいな~って思います(笑)。例えば、他でも成功してる人が、いや歌も上手いのかよ! みたいな(笑)。そういう人には憧れますね。共演者と一緒にカラオケに行くと、もう女のコはほぼ全員上手いです。「私下手だよ~~」とか言うんですけど、この仕事をしている女のコはみんな上手いって思って良いと思います。僕の意見ですけど(笑)。上手くない人に出会ったことがなくて!
――最近の休日は何をして過ごした?
えー引かれないかな、大丈夫かな……。ずっとゲームしてました。友達とパソコンのゲームができるカフェに行って多分10時間ちょっと。本気でゲームをする人たちにとっては、10時間って多分普通なんですよ。長いなぁっていう感覚がない。ちょっとゲームの種類を変えたりもしますけど、ほぼ同じゲームです。この間は、ちょっと飽きて、他のゲームをちょっとやってから同じゲームに戻りました。友達と過ごす休日はゲームか外出が多いです。1人なら映画を見たり、お風呂に入ってる時間が長いかも。お風呂で台本を読むこともあります。
所作や見つめる目から
品が感じられるコが好き♡
――好きな女の子のタイプを教えて下さい!
品があるコが好きです。騒がしい騒がしくないだけじゃなくて、人を見る目とか、所作から品が感じられるコが素敵だなって思います。
――メイクやファッションはどんなのが好きですか?
こういうのってあんまりないけど、本気で遊ぶ時とか、ちょっと体を動かす時、めっちゃ歩くかもって時にはスニーカーを履いてきて欲しいです! そういう時だけはヒール以外でお願します(笑)。
――今までに失恋をしたことはありますか? その時はどう立ち直りましたか?
もちろん、あります! でも強いて言えば、立ち直ってないのかもしれないです。好きって時に自分の気持ちが上がってたとしたら、失恋した時にガクって落ちるんですよね。でもそこからまた上に戻ったんじゃなくて、落ちた位置からまっすぐ進んでいるというか。立ち直ってはないけど、とりあえず、生きてればいいんじゃない?って感覚かも。
――失恋しちゃった女のコが目の前にいたらどう励ましてあげますか?
相手のコの状況によっても変わってくるんですけど……。失恋じゃなくても悩んでたり、落ち込んでたりする女のコがいたら、話をずっと聞いて、どうしたらいいっていう解決策までは言わないかもしれないです。最終的には自分自身で決めなきゃなんの意味もないと思うから、聞き役に徹します。
みなさんの
”ワクワク”の源になりたい!
――これからどんな俳優に成長していきたいですか?
このまま楽しくやっていきたいなっていうのはずっとあります。今まで共演してきた方々で色々なことに対してすごいワクワクしている方を見ていると、自分もワクワクしてくるんです。だから僕も色々なことにワクワクしてたいし、誰かがワクワクできる源となる人になりたいです。
――今後挑戦したい役柄について、以前ドラマ『3年A組』菅田将暉さんの影響で、先生役とお話してますが、それは今も変わらずですか?
そうですね。だいぶ先になると思うんですけど、先生はいつかはやってみたいなってすごい思ってます。あと、かっこいい映画に出たいです! 戦ったりとかアクション! それと僕同年代の女のコと恋愛ものをやったことがなくて。がっつり1対1でお芝居をやってみたいなと思います。でも主役はめちゃくちゃかっこいいコがやんなきゃいけないから、2人の仲を邪魔する役とかがいいです(笑)。