【SixTONES】なにもしてない時間が好きなんです...♡ 田中樹が語る「仕事終わりの自宅での過ごし方」

大人気グループ・SixTONESのメンバーで、今月上演を迎える舞台『ぼくらの七日間戦争』で主演を務める田中樹さんがRayに登場!今回は、田中さんに「仕事終わりの自宅での過ごし方」をインタビューしてみました。なにもしないのが有意義な過ごし方!?その理由もぜひチェックしてみて♡
樹が過ごす夏の夜
見られないからこそ知りたい樹さんのプライベートな様子。仕事終わりの自宅での過ごし方を、特別に語ってもらいました。
Topic家ではなにもしない。これが有意義な過ごし方
仕事が終わって家に着いたら、玄関にあるキャビネットにカバンをポンと置いて、キャップとアクセサリーもはずしてそこに置く。
それでダイニングテーブルのところに直行して、イスに座ったらそこからほぼ動かない。タブレットで動画を見て、スマホで漫画を読んで、ゲームして……。
で、風呂入らないとやばい時間だ!ってなってシャワー浴びに行って、寝る。俺の夜の過ごし方っていったら、本当これくらい。
あの……俺の家とんでもなく大きいんだけど(笑)、ほとんどのスペース使ってません。ソファも反発力が買ったときのまま。
夏ならエアコンの除湿、冬は床暖をずっとつけていて家のなかを常に快適にしてるくらい家で過ごすのは好きだけど、家にいる時間って基本的に仕事が終わったあとのオフの時間だから、本当になにもしたくないのよ。というか、なにもしてない時間が好きなんです。
だから、休みの日も「うわっ。俺なんもしてないな、今日……」って思うと、それだけ時間を無駄にできた=有意義に過ごせたっていう感覚になる。
そういう時間の使い方が、俺にとっては至高なんです。
舞台『ぼくらの七日間戦争2025』
刊行から40年を迎えた、大ベストセラー小説『ぼくらの七日間戦争』を新たに舞台化。
中学1年生の生徒たちが、理不尽なオトナたちへの反発から夏休みに廃工場で立てこもりを始める。仲間との絆、オトナとの対立を通して、成長する子どもたちの姿を描く青春群像劇。
8月24日(日)〜 9月2日(火)に東京建物Brillia HALLで行われる東京公演を皮切りに、全国5ヵ所で上演。
田中樹
たなか・じゅり●1995年6月15日生まれ、千葉県出身。SixTONESのメンバーとして2020年にCDデビュー。
近年は『I, KILL』(WOWOW)、『 ACMA:GAME』(日本テレビ系)などのドラマへも出演し、俳優としても活躍の場を広げている。
文/政年美代子