のんびり過ごす夏が思い出に♡ 友だち/恋人別の「チルな過ごし方」を紹介!

夏休みは、いつもと違う過ごし方を楽しむ絶好のチャンス!今回は、夏生大湖さんをゲストに迎え、友だち/恋人別の「チルな過ごし方」をご紹介します。アウトドア派もインドア派も、この夏は“チル”な時間を楽しんでみては?みんなのチル活エピソードにも注目です♡
チル活のすすめ
わたしたちの終わらない夏。
今この瞬間が何年先も思い出す、青春の日々になる。飲んだ帰りに、まだ離れがたくてみんなと歩いた駅までの道。
目を閉じても浮かぶ、木漏れ日と風の音。行先も決めないドライブ。
特別じゃないいつもの日常が、ちょっと豊かで心地いい。そんな、終わらない夏が始まる。
SceneChill Summer 1:海へ!山へ!自然を求めて冒険!
いつもより遠くに行こう!そんな、ちょっとした冒険心を胸に、わたしたちは街から離れる。
海に来た理由は単純、夏だから(笑)。
まっすぐすぎる太陽のなかを歩くのも「海はもうすぐそこ」と思うと不思議と苦しくない。
視界の先に海が広がったその瞬間、汗ばんだ肌を風がスッとなでていく。
波の音に耳を澄ませながら、「チルってるね」って私たちは笑った。
チル活エピソード
「ひとり旅でのんびり四国周遊!宿とかも決めずにフラッと行こうって思ってます。自然を感じたくて、高知の白龍湖は絶対に行く予定」斉藤大河さん(青山学院大学2年)
「学校でもやもやしたことがあった日の放課後はカーシェアをしてひとりドライブに行くことも。近くの海まで行くと短時間でもスッキリします!」高梨日和さん(日本大学2年)
「井の頭恩賜公園のボートに乗ってのんびりするだけでも非日常が味わえます。あとは#自然界隈で検索して絶景を探しに行くことも」沢村いとさん(美容部員・22才)
SceneChill Summer 2:なにもしない恋人たちの休日
昨日は、夜中のスナックも解禁して映画を見たり、ゲームをしたり。
心ゆくまで夜更かしをした。もちろんアラームなんてかけてないからお昼近く、部屋の温度が上がり暑さで目が覚める。
どこかに出かけるでもなく空いっぱいに広がる入道雲を部屋から眺めながらまったりとおしゃべりをする。
これから先、思い出すとしたらこんなふうに時間を気にせず過ごす特別じゃない休日。

チル活エピソード
「おうちでお昼まで寝て、お昼はカロリー爆弾なラーメンを心ゆくまで食べる。そしてNetflixを見漁るのを、チートデートと呼んでいます(笑)」吉井文さん(実践大学2年)
「その場のノリで簡易的な絵の具と色紙を買って夕方に公園へ。落書きしたり、お互いの似顔絵を描いた思いつきなデートがエモかったです♡」町さくらさん(日本大学4年 Ray♥Influencer)
「この時期は、夕方の涼しい時間帯を狙って夜散歩するのがルーティン。ミニストップを見つけたらアイスクリームも買っちゃいます♡」中村彩さん(会社員・24才)
撮影/藤原宏(Pygmy Company)スタイリング/稲葉有理奈(KIND)ヘア&メイク/Mien(Lila・中村、本田分)、山田マキ(Lila・三浦分)モデル/三浦理奈、本田紗来(ともに本誌専属)中村里帆、夏生大湖
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