今年の夏はまったりと過ごしてみてはいかが?スピなスポット&おうちでの「チルタイム」の過ごし方

わたしたちの夏はまだこれから♡ やりたいことは、あれこれあるけれど今年はみんなの夏の過ごし方にちょっぴり変化あり。今回は、中村里帆・三浦理奈・本田紗来とともに、スピなスポット&おうちでの「チルタイム」についてお届けします。日々の喧騒を忘れられる特別な時間を過ごしてみては?
チル活のすすめ
わたしたちの終わらない夏。
今この瞬間が何年先も思い出す、青春の日々になる。飲んだ帰りに、まだ離れがたくてみんなと歩いた駅までの道。
目を閉じても浮かぶ、木漏れ日と風の音。行先も決めないドライブ。
特別じゃないいつもの日常が、ちょっと豊かで心地いい。そんな、終わらない夏が始まる。
SceneChill Summer 1:浄化を求めてスピなスポット
静かで清らかな空気や、自然のパワーがあふれる場所はその場に身を置くだけで不思議と癒されてしまう。
それは、街の喧騒を背に鳥居をくぐる瞬間だったり、伝説が語り継がれる滝に触れたときだったりもする。
だから自然と足が向くのかもしれない自分でも気づかなかったモヤを晴らしてくれる場所を求めて。

チル活エピソード
「友だちに誘われて、日光東照宮へ。運気が上がるといいなくらいの気持ちだったんですが、緑豊かでとっても癒されました。また行きたい!」丹田陽子さん(千葉大学2年)
「女3人で行ったベトナムがスピなスポットで溢れてました。特にブルーマウンテンの大理石の壁は自然のパワーを感じて大感動!!」ナナさん(アパレルプレスアシスタント・22才)
SceneChill Summer 2:おうちでゆったりチルな時間
長い長い昼が終わって、夜の気配がすっと染み込んできたころ。
今日も暑かったね、なんてひとり言を言いながら、お香をたいて、スローな音楽をかける。
旅先で買ったお気に入りのグラスについた水滴を眺めて癒されたら、読みかけの小説に手を伸ばす。
心地いいことだけに身をゆだねて、夜の時間をまるごと“自分だけのもの”にする。

チル活エピソード
「平日の夜、ベランダに出てワインを飲むのが最近の楽しみ。ベランダチルタイムを充実すべく、ラタンの可愛いイスを購入しました♡」宮田直さん(インフルエンサー・22才)
「浴室暖房をつけて、SHIGETAのピンクのバスソルトでゆっくり全身浴。氷水といちご練乳のアイスを食べるのが最高に癒される夏の夜」野田さつきさん(青山学院大学2年)
「お風呂上がり、焚き火の音が聞こえるウッドキャンドルを灯すのが最近のマイブーム。揺れる光のなかでストレッチやスキンケアをしています。杉山なつみさん(WEBライター・26才)
撮影/藤原宏(Pygmy Company)スタイリング/稲葉有理奈(KIND)ヘア&メイク/Mien(Lila・中村、本田分)、山田マキ(Lila・三浦分)モデル/三浦理奈、本田紗来(ともに本誌専属)中村里帆
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