すっぴんもキレイそう…と思わせる肌は多幸感込みで盛る！

極論、メイクで盛らなくとも肌が美しいだけで、男子の好感度は爆上がり。とはいえ、素肌っぽくキレイに見せるメイクって難しい……。

そんなときは、ベースメイクだけで美肌感を出そうとせず、ミニマルなベース+ポイントメイクで底上げするのが得策。

ピンク系を全体に仕込み、あたたかみのある雰囲気もまとって。

「肌がキレイだと、ちゃんと気を使っていそうと思える」（Hくん・大学3年）

「そばかすとか、少しくらい素肌が見えるほうがいい」（Yくん・社会人）

Item使用したコスメはこちら♡

【a】イルミネイティングジェム セラムプライマー 01 SPF40・PA+++ 30mL 3,850円／ジルスチュアート ビューティ
▶くすみを飛ばして透明感をあたえつつ、ほんのり血色感も底上げしてくれる下地。

【b】プリズム･リーブル･スキンケアリング･コレクター ピンク 5,060円／パルファム ジバンシイ
▶トーンアップしながらふっくらとした血色感を仕込める。

【c】グリント ハイライター エンジェルピーチ 3,180円／LG生活健康
▶ピーチっぽくつやめくヴェールをふわりとまとって。

【d】ルナソル ラディアントスティックN 02 4,950円／カネボウ化粧品
▶大粒パールがしっかり主張したみずみずしいツヤ肌に。

【e】シグニチャー カラー アイズ 147 7,700円／SUQQU（限定）
▶濃淡コーラルに、パープルみのあるピンクを掛けあわせたおしゃれ配色。

【f】ぺタル ブルーミンググロス EX08 2,750円／トーン（限定）
▶ブルーの偏光パールが輝くクリアラベンダー。

メイク手順

ベースからパーツまで、ピンクトーンで包み込んで。

How toベース

aを顔全体に薄くのばしたのち、bを目の下の三角ゾーンに重ねて明るさを出す。

このあと手持ちのファンデやコンシーラーで整える。

How toチーク

cをブラシでほお全体に丸く入れる。

dを指に少量とり、鼻根や目頭、目尻の下にポイントでオン。

How toアイ

e-1をアイホールにのせたら、e-2のラメを重ねる。

下まぶたはe-3をベースに全体に仕込み、上からe-2をオン

How toリップ

fを唇にたっぷりとつける。

完成♡

全方位モテな多幸感あふれるメイクの完成♡ ベースもパーツもピンクで統一して血色みプラス。

撮影／三瓶康友（モデル）、林真奈（静物）ヘア＆メイク／福岡玲衣（W）スタイリング／杉本奈穂（KIND）モデル／三浦理奈（本誌専属）