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「観音下」はなんて読む?近代建築に使われる石材が採れる石川県の地名です!

「観音下」はなんて読む?近代建築に使われる石材が採れる石川県の地名です!

地図や旅先で見かけるけど、実は間違って読んでいた!そんな地名、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな地名をご紹介します。就活や社会人生活で恥をかかないことはもちろん、知っておくとハナタカになれちゃうかも!

「観音下」はなんて読む?

観音下」という漢字を見たことはありますか?

ヒントは、石川県の地名で、ひらがな4文字です。

いったい、「観音下はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は、「かながそ」でした。

石川県南部の小松市に位置している観音下町。

そんな観音下町は、観音山(かんのんやま)の麓にあります。

観音山の山頂付近には高さ2メートルの観音地蔵が祀(まつ)られており、参道には石仏像が33体も安置されているんだとか。

また、「観音下石切り場」と呼ばれる日華石の石切り場が有名で、高さ50m以上の採石場の石壁は圧巻です。

ここの石材は、国会議事堂や甲子園ホテルなど、全国の近代建築にも活用されていますよ。

みなさんはわかりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

※解答は複数ある場合があります。

《参考文献》

・『金沢日和公式サイト
・『石川県観光公式サイト』

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ライターRay WEB編集部

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