「頭の中のフィルム」は10ｰFEETの卓真さんが書いてくれたとか

水野「こちらからお願いしたんですが、以前楽曲提供してくださったアーティストの方から『ボイメンすごくいいヤツだ』と聞いていたそうで、ぜひやりたいと作ってくれました」
平松「今回は名古屋弁のセリフもあります。セリフでもありラップでもあるので、感情を伝えながらセリフにするのが難しかったです」

MVはアクションシーンが見どころですね

土田「僕はアクションシーンが得意じゃないので、ＭＶを観てもらうと僕だけ強そうじゃないんです（笑）。でも監督の品川さんがそれも個性といってくださいました」
本田「今回は品川さんのおかげでメイキングもいつもよりおもしろいと思いますよ！」

「頭の中のフィルム」

タイトル曲「頭の中のフィルム」は、10-FEETのTAKUMAが卓真の名義でボイメンのために書き下ろしたもの。古き良き時代の不良っぽさを感じさせる楽曲に仕上がっている。後半に入った名古屋弁のセリフにも注目！品川庄司の品川ヒロシ監督が手がけたミュージックビデオも必見。

通常盤 1,300円＋税／ユニバーサルミュージック

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撮影／booro（BIEI） 取材・文／佐久間裕子