第3位：一緒にいるのに、会話が弾まない

付きあいが長くなるにつれて、会話が減ったり、話していても盛り上がらなかったり…そんな状態になっていませんか？

特に、表面的な会話ばかりになっている場合は注意が必要です。

「今日なに食べる？」「仕事どうだった？」といった当たり障りのないやり取りばかりで、お互いの本音を話す機会が減ってしまうと、関係が冷めてしまうこともあります。

もちろん、沈黙が心地よい関係もありますが、「なにを話していいかわからない」「一緒にいるのに楽しくない」と感じるなら、それは関係を見直すべきサインかもしれません。

カップルにとって、会話は心の距離を縮める大切な手段です。

恋人と一緒にいるのに孤独を感じるようになったら、一度関係を見直すタイミングかもしれませんよ。

第2位：価値観が違うのに、話しあわない

カップルにとって価値観の違いはよくあることですが、その違いを受け入れ、歩み寄る努力をしない関係は、いずれ破綻してしまう可能性が高いです。

例えば、お金の使い方や将来のビジョンが大きく異なるにもかかわらず、「どうせ話してもわかってもらえない」と話しあいを避けてしまうケース。

好きという気持ちだけで関係を続けても、対話をしない限り不満は積もり続けてしまいます。

また、価値観が違うのにどちらかが一方的に我慢している場合も危険です。

自分の意見を言えない関係では、どちらかが精神的に疲れ、いずれ限界を迎えてしまうでしょう。

恋人と「違いを乗り越える努力ができるかどうか」をしっかり考えることが大切ですよ。