あなたは当てはまってない...!?トラブルを招きがちなSNSのNG行動を解説!
その投稿、実はNGかも…!?自由になんでも発信できるSNSだからこそ、実はマナー違反なことや誤解を招くことをしてるかも?気軽に写真を共有したり、色々な人の画像を見たり楽しめるようになったけど、その一方で実はすごく怖いことも起きてます!みんな注意してね。
Check!1
「一緒に遊んでいるのについついLINEやインスタ、SNSの通知を見て返信しちゃう。会話がそのたび中断して一緒にいた友だちが激怒!」(E.Uさん・18才)
スマホに触れない、通知に気がつかないが大事。
友だちと夜ご飯など短時間の予定なら、終わるまで極力LINEやX、インスタなどのSNSの通知音をオフ。
Check!2
「授業中も、電車のなかでも家でも気づけばXを開いています。SNSを気にしてばかりで振り回されてる自分が嫌、本当はやめたい!」(A.Uさん・18才)
まずは短時間でいいのでスマホを見ない時間を決めてみる。
例えば、電車のなかでは見ないとか。完全に見るのをやめなくても少しずつその時間を増やすだけでも、かなり効果的!
ちなみにインスタなら、フォロー人数を極力減らしてインスタの新しい投稿を見る機会を減らしてみて。
Check!3
「就活について、結果とか自分なりの感想なんかを日記感覚で投稿していたら自慢してるって陰口をいわれてた!」 (Y.Tさん・21才)
就活時期はみんながナイーブ。就活についての投稿はいつもより少し注意を払ってみて。
どうしても自由に投稿したければ、少人数の鍵アカや、知りあいと誰ともつながらないアカウントを作って存分に投稿しましょう。
Check!4
「一緒にカフェに行ったら料理が出てきて撮影タイムに。
料理だけ、料理と友だち、私と友だちなど、あれこれいろんなバージョンを撮影。
10分くらい待たせたら相手がついに激怒」(M.Nさん・20才)
映えるカフェに行くなら自分と同じくらい、インスタに情熱を傾ける子とだけにしましょう!
もしくは撮る構図をイメトレして、最小限の撮影にする努力を!
Check!5
「写真を撮ってもらっても、気にいらないとダメ出ししちゃうその子と一緒に出かけるたびに、また嫌がられると思うと憂鬱…」(Y.Kさん・21才)
友だちが撮影が苦手なときは、その子を素敵に撮って投稿しましょう。
自分の素敵な写真ばかりより好感を持てるはず。
Check!6
「LINEの返信はないのにストーリーは見ていることがバレてキレられました」(M.Tさん・19才)
LINEやメールの返信は人づきあいとしての最低限必要!
質問へは即答。まだわらない予定を聞かれたら今は予定が見えないことをすぐ送信。相手のLINEで終わらせないことがまずは大事!
Check!7
「みんなで遊んだときの写真をインスタに投稿!そのなかのひとりから、その投稿消して!とLINEが…。インスタ熱がアツすぎだし、神経質すぎじゃない?」(K.Tさん・20才)
SNSに対する気持ちは人それぞれ。他人の写真を投稿するときは先にひと言聞くのがマナーです。
イラスト/腹肉ツヤ子