【EPEX】日本ファンクラブの1周年をお祝い!“ZENITH JAPAN”のために考えられたコンテンツ/最後にはメンバーから感動の手紙も
撮影=kaoru yasuba
8人組ボーイズグループ「EPEX」の日本ファンクラブ1周年を記念して、『ZENITH JAPAN 1st ANNIVERSARY PARTY』を開催!日本語でたくさん話してくれたコメント…日本のあのグループの楽曲のカバーも…!日本のZENITH(EPEXのファンダム名)のために考えられた楽しいコンテンツが盛りだくさん。そんなパーティーを詳しくご紹介します。最後までチェックしてくださいね。
“ZENITH JAPAN 1周年”をみんなでお祝い
11月30日(土)、8人組ボーイズグループEPEXのファンクラブ1周年を記念して
会場には多くのZENITH(EPEXのファンダム名)が集まり、メンバーへの質問コーナーやカバーステージなど、ZENITHを楽しませるためのコンテンツがたくさん用意され、終始笑顔に包まれたパーティーとなりました。
さらに、「Do 4 Me」や「Youth 2 Youth」など、人気楽曲の披露に加え、今月5日にリリースしたばかりの『Youth Chapter 2 : YOUTH DEFICIENCY』から「UNIVERS」を初披露。
今回は、そんなEPEXがZENITHのために考えたアニバーサリーパーティーの内容を詳しくご紹介。
最後には、メンバー一人ひとりからZENITHに向けて手紙も読まれました。
最後までチェックしてくださいね。
Topic今回のイベントタイトルに込められた意味は?
YEWANG
「日本のZENITHの初めての誕生日なんですね。
初めての誕生日なので、素敵にお祝いしたいなと思って、メンバーと一緒に準備しました」
今年1年を振り返って「近況トーク」
Question今年印象に残っている活動は?
WISH
「今年、僕たちは本当にたくさん日本に来ました。
『バズリズム』にも出演しましたし、特典会もしましたし、TGCにも出演しました。
本当にさまざまな理由で日本に来ることができました」
>>TGCでの思い出は?
AYDEN
「そのときに、風邪をひいていましたが、牛丼を食べて治りました!牛丼ありがとう!」
JEFF
「すごく記憶に残っているのが、MUさんが自分にもモデルができると言って、モデルさんの後ろで一緒にモデル歩きをやっていたのが記憶に残っています」
MUがそのときのモデルウォーキングを再現!
舞台袖から完璧なウォーキングで登場したMUに、会場のZENITHからは歓声が上がりました。
Question今回の来日で食べたものは?
BAEKSEUNG
「11月28日に日本に来たんですけど、特典会が終わった後やスケジュールが終わった後にはおいしいごはんを食べました」
Question残りの滞在期間で食べたいものは?
KEUM
「一蘭~!一蘭好きです!」
A-MIN
「今ちょっと寒いからうどん!」
“ZENITH JAPAN 1周年”にちなんで「1」に関するQ&A
Question初めて日本に来たときの思い出は?
MU
「韓国では右側通行なので、日本に来たときも右側を歩いていたんですね。
そしたら向かいから人々がたくさん歩いてきたので、すごく驚いたという記憶があります。反対なんですよね。
また、韓国と日本では運転する方向も逆じゃないですか」
A‐MIN
「(日本語で)日本は全部自動な感じです。
ドアも自動だし、トイレも…(笑)。だから全部自動でびっくりしました」
Question1年間の活動で1番記憶に残っているエピソードは?
YEWANG
「僕たち、6月にD.LEAGUEに出演したじゃないですか。
大きなイベントのステージに出られたので、これはEPEXにとってすごく有意義だったじゃないかと思います」
>>日本の夏は大丈夫でしたか?
AYDEN
「大丈夫じゃないです。
東京でみんなで歩いていたときに、汗がすごく出て洋服がびしょ濡れになってしまいました。
だから、ちょっと歩いたら建物のなかに入って隠れて、ちょっとしたら出る、そういったことをしいました」
>>日本の冬はどうですか?
KEUM
「日本の冬は暖かいですけど、僕は北海道に行きたいです。雪まつり!」
Question今年2月に初めて行ったZeppツアーでのエピソードは?
A-MIN
「Zeppツアーでは、僕たち10回以上公演をしました。
だけど、いろいろな地域を旅行しながらまわっていたので、全然退屈しなかったし、大変ではありませんでした。
毎回、新鮮な気持ちで公演ができました」
「教えてEPEX!」Q&A
日本のZENITHから寄せられた質問に、メンバーが答えるコーナーを開催。
Question韓国語を勉強中です。可愛い韓国語を可愛い表情と一緒に教えてください。
AYDEN
「ZENITH가 너무 빛나서 눈부셔~♡(ZENITHがすごく輝いていて眩しい)」
”눈부셔”が可愛いでしょ」
WISH
「それでは足りない!駆け引きみたいなのが必要なのでは?
僕が教えてあげるから、JEFFがやってね」
JEFF
「네 것 내 것, 네 것 내 것(君のものは僕のもの、僕のものも僕のもの)」
Question旅行で日本に来たらどこでなにをしたいですか?
JEFF
「札幌!雪を見て寝たいです」
JEFFのこの回答に、メンバーからは「韓国でもやってなかったけ?」とツッコミが入りました。
KEUM
「僕も北海道で有名な…ジンギスカン!羊肉を食べてみたいです」
BAEKSEUNG
「日本に来たら、メンバー全員でUSJに行ってみたいなって思います」
Question今の夢はなんですか?
A-MIN
「僕は、もっともっと日本語をうまくなりたいです」
WISH
「僕は体を作りたいです」
WISHのこの回答には、メンバーから「WISHさんはすでに筋肉マンです」と言われますが、さらに筋肉をつけたいそうで、来年にはさらに大きな体のWISHが見られるかもしれません…!
Question疲れたときやストレスが溜まったとき、なにをして発散しますか?
MU
「僕はクリスマスキャロルを聞きます…やり直します!
僕はASMRを聞きます。ASMRを聞くとすごくリラックスるので、よく聞きます」
>>ASMRでもいろいろな種類がありますが、どんなASMRが好きですか?
MU
「僕はモッパンです!」
WISH
「韓国というと、辛い食べ物が有名じゃないですか?そういった辛いトッポギや辛いラーメンを食べます」
>>日本の食べ物で辛いと感じたものはありますか?
WISH
「まだ出会ったことないですね…あ!あった!
コンビニに売ってる辛い麺で、緑色の鬼の絵がついた…。
それは食べた麺のなかで1番辛かったです」
Questionもし自分がZENITHになるとしたら、誰を応援したいですか?(自分以外で)
KEUM
「自分はダメですか?」
AYDEN
「僕はいつもいつもBAEKSEUNGさん。顔が僕のタイプです。愛してます!」
BAEKSEUNG
「僕は、全員!(ZENITHからえ~!とブーイングが入り…)
JEFF!僕がなにか冗談を言うと、JEFFがそれをちゃんと受け止めてくれるし、いつもそばにいてくれます」
EPEXからサプライズプレゼント
「袋の中身はなんだろな?」
ステージには、中身が見えない8つの袋が用意されました。
メンバー1人ずつその袋を選び、なかに入っているパーティーグッズを身に着けるというコーナー。
MUから順に袋を選び、それぞれパーティーを盛り上げるためのグッズを身に着けました。
- MU▶プリンセスのティアラとイヤリング
- WISH▶光るパーティーメガネ
- BAEKSEUNG▶「HAPPY BIRTHDAY」と書かれたサングラス
- JEFF▶レンズが小さいサングラス
- YEWANG▶「HAPPY BIRTHDAY」と書かれたカチューシャ
- AYDEN▶星があしらわれた青いマント
- KEUM▶パーティーハット
- A-MIN▶「HAPPY BIRTHDAY」と書かれたたすき
なにわ男子の「ハッピーサプライズ」を披露
パーティーグッズを身に着けたメンバーは、なにわ男子の「ハッピーサプライズ」のカバーステージを披露!
きらきらな疾走感あふれるウィンターラブソングで、ZENITH JAPANの1周年をお祝いしました。
ケーキでも1周年をお祝い!
バースデーソングが流れると、ケーキを持ったメンバーが登場。
カバーステージに加え、ケーキでもZENITH JAPAN1周年をお祝い!
会場に集まったZENITHと、1周年を表す“1”のポーズで記念写真を撮りました。
TopicKEUMからある提案が…?
KEUM
「ZENITHともっと写真を撮りたい!
僕たちのために作ってくれたボードなどを近くで見たいです!」
このKEUMの提案からなんと、メンバーが客席に降りて会場に集まったZENITHとフォトタイムをすることに!
メンバーは会場の隅から隅までまわり、集まったZENITHとの交流を楽しみました。
メンバーから日本のZENITHに向けて手紙
MU
「覚えていないんですけど、読もうと思ったらすごく恥ずかしいですね。僕こんな風に書いたの!?
ZENITHが誕生して1年、すごくあっという間に時間が過ぎましたね。
その間本当にたくさんのことがあって、今はそれらのことが思い出として残っています。
初めて見るものややってみることばっかりだったんですけど、今はそれなりに慣れてきてゆとりができた、そんな自分を感じることができます。
今まで、僕たちのことを応援して、心のこもったエールを送ってくださったZENITHのみなさんのおかげで、いろいろなことができたと思います。
正直、永遠という言葉は信じていないけど、ZENITHとは永遠をと共にしたいと思うほどありがたいと思っているし、また多くのことを学びました。
ZENITHのみなさんがいてくれたからこそ、すべてのことをすることができました。
本当にありがとうございます。大好きです。これからもっともっと大好きになります。
楽しいことばかりありますように。風邪に気をつけて温かく過ごしてください。アンニョン!」
WISH
「いつの間にか日本のZENITHのファンクラブができて、すでに1年が経ったね。
この1年の間に日本に4回以上来たと思うんだけど、デビューしてから時間が過ぎるにつれて、ZENITHのみなさんとともに過ごす時間が増えて、日本に来る機会がとても増えたようで、とてもうれしいです。
ZENITHも僕たちに会えるのうれしいでしょ?
日本で初めてファンミーティングをしたときから3年が経ったけど、そのときのことを本当に鮮明に覚えているということは、僕たちの出会いから忘れられない幸せな思い出が始まったみたいだね。
ファンミーティング以外にも、日本のいろいろな地域に行ったり、イベント、音楽放送など、何度も日本に来たけど、いつも来るたびにロマンが僕を温かくしてくれます。
もちろん僕の日本語の実力も変わりがないけれど…。
これからもいろいろな理由で日本に来ると思うけど、僕が日本に来る1番大きな理由はZENITHだということをわかってほしいです。
僕たちが日本で経験できた幸せな思い出は、すべてZENITHが作ってくれたものなので、僕たちがもっと幸せな思い出と記憶をたくさん作ってあげるね。
遠くから応援してくれてありがとう。ZENITH、頻繁に会おうね。
ありがとうございます!」
JEFF
「こうやって手紙を書くのは初めてだから、気分が少しドキドキする。
僕たちが3年前に初めて日本に来てファンミーティングをして、ZENITHに会いました。
そのときは本当にわからない状態で来て、できることはなかったし、ちょっと大変だったけど、でも今はZENITHについての把握完了。
いつも会いに来てくれて、遠くから応援してくれて大変だと思うけど、来るたびに温かく迎えてくれて幸せにしてくれてありがとう。
まだ僕たち一緒にできなかったことがたくさんあるよね?
これからたくさんのことを一緒にやって、思い出を一つひとつ作っていこうね。ありがとう。愛してる!
(日本語で)ZENITH、ギューして!」
AYDEN
「すでに日本ファンクラブができて1年が経ったんだって。
この1年間を振り返ってみると、さまざまなイベント、初めてのZeppツアー、ファンコンまで本当にたくさんのことがあったじゃん?
その過程のなかで、ZENITHとともに作った思い出がとても大切で特別だと思う。
送ってくれる愛に少しでも答えるために、隙間の時間を見て日本語の勉強をス少しずつ頑張っているんだけど、まだまだ十分ではないみたい。
もっと勉強を頑張って、僕自身が思っていることをZENITHのみなさんに伝えたい。
それから、ありがとうという言葉をもっともっとたくさん言ってあげるね。
ZENITHがいなければ、僕たちは本当になんでもない。
いつも応援してくれて、愛を伝えてくれて、本当にありがとう。
天気は寒いけど、お互いのことを思う気持ちというのは、いつもに増して温かくなるように、僕もZENITHにパワーをあげるね。
いつもありがとう。なによりも大切なZENITH。
(日本語で)愛してる!ギューして~」
KEUM
「(日本語で)ZENITHのみんなに日本語で手紙は初めてですね。ごめんなさい~。
いつも本当に愛をくれてありがとう。ZENITHの愛が僕の力だよ。
僕たちは言葉も名前も住んでいるところも全部違うけど、こうやって集まった、それが僕たちの運命だ。
ZENITHのおかげでこの瞬間があるよ。
本当にありがとう。そして大好き!
これからももっとかっこいい人になります。ちゃんと見守ってください。
これまでみたいに、これからも一緒にいよう。
本当に本当に大好き!またね!」
A-MIN
「(日本語で)僕もひらがなですけど…僕が書いてる文字がよく読み取れない(笑)。
行きます!やっほーZENITH。
こうやって日本のZENITHに手紙を書くのは初めてでどう書けばいいか迷いますけど、心を込めて書きます。
今日は日本のZENITH1周年、EPEXがデビューしてもう3年です。
日本のZENITHと過ごしてきたすべての時間はとても幸せでした。
初めてみんなと会ったときは、今より日本語が下手で、いつも緊張していたけど、ZENITHの優しい言葉と笑顔を見たら、僕たちもすぐ緊張が解けました。
ZENITHのその心を全部もらったからこそ、僕たちはもっとかっこよくいられるのだと思います。
みなさん、本当にありがとうございます!」
YEWANG
「デビューしてから今まで本当にたくさん日本に来ましたね。
初めて来たときのことが思い出されるんですけど、そのときのことを少し話します。
初めて訪れた日本、EPEXという名前でZENITHという僕たちのファンに会うために日本に来たんですけど、日本の空港に着いた瞬間からすべてが初めてで、すごくワクワクしました。
手紙だけで会っていたZENITHに直接会って、一緒にコンサートして、幼かった僕にとっては本当に幸せな思い出でした。
それ以降は日本に来ることは、ワクワクして緊張する、そんな感じになりました。
みなさんと一緒に話をしたい、そういった思いから日本語を勉強しましたし、アニメも一緒に楽しんでみました。
今までこうやって遠く離れているけど、でも心は近かった、その理由は、ZENITHがくださる愛がとても大きかったから、だと思います。
とっても愛しています、ZENITH!」
BAEKSEUNG
「すでに日本のファンクラブが1周年経ったんだって。本当に時間が経つのは早いよね。そう思わない?
僕たちがデビューをして3年が経ったんだけど、その間は本当にたくさんのことがあったと思います。
その間、本当に素敵な思い出をたくさん作ってくれてありがとう。
デビュー初期というのは、いろいろな事情があり、日本に頻繁に来ることができなくて、本当に残念な思いだったんだけど、でも今はこうやって頻繁に来ることができて、感謝の気持ちでいっぱいですし、すごくうれしいです。
これからもこうやって頻繁に来られるように頑張ります。
今まで共に過ごしてくれてありがとう。1周年おめでとう。これからもよろしくお願いします。
(日本語で)大好き~!」
パーティーにぴったりな明るい人気楽曲7曲を披露
今回は、日本のZENITH1周年をお祝いすパーティーということで、たくさんあるEPEXの曲のなかでも明るく楽しい雰囲気の楽曲を中心に披露。
オープニングステージでは、今年4月にリリースした「Youth 2 Youth」でスタートから会場を盛り上げます。
さらに、2021年にリリースしてから人気が根強い「Do 4 Me」、続けて「Sunshower」を披露。
そして、今月5日にリリースしたばかりの2ndフルアルバム『Youth Chapter 2 : YOUTH DEFICIENCY』から「UNIVERSE」を日本で初めて披露しました。
「Love Virus」では、客席に降り、会場に集まったZENITHと再び交流。
最後は、「Traveller」で今回のパーティーを締めくくりました。
EPEXの最新情報
2ndフルアルバム「Youth Chapter 2 : YOUTH DEFICIENCY」発売中!
取材・文/Ray WEB編集部