【長濱ねる】美への考え方を深掘り!ハッピーマインドでいるために心がけていることは?
女のコが好きな甘いオーラを放ちながらも、お上品な人。みんなの憧れの存在である長濱ねるさんがRayに登場!今回は、今のねるさんが考える「美に対する価値観」や「ハッピーなマインドでいるために心がけていること」を教えてもらいました。3つの質問から、ねるさんの内面に迫ります♡
長濱ねるさんの「美の価値観」
Check!買い物するときに気をつけてることってある?
自分らしさはこうだと決めつけないことですね。
私は、本当にいろんな系統のおしゃれが好きで、可愛らしいドレスを着たい日もあれば、カジュアルな格好をしたい日もあります。
系統を絞らずにいろんなものを見て、自分の直感でチェックしていると、新しい可愛いに出会えると思いますし、そのほうが、おしゃれが楽しくなりますよね!
Check!ハッピーなマインドでいるために心がけていることは?
大好きな家に引きこもること(笑)。
本やスピーカー、家具など、おうちの中を好きなもので埋めつくしているので、ヤドカリみたいに家にこもって自分の好きな世界に浸るんです。
あとは、アニメを見たり、レゴを組み立てたりして、意図的にスマホを手放す時間をつくることで気持ちをリセットしています。
Check!10代の頃に比べて美に対しての価値観は変わった?
10代の頃は脚や腕を出したくないとか他人の目を気にすることが多かったのですが、20才になったときまわりからの評価を気にする気持ちが少し抜けて、25才を超えたらいい意味で自分に興味がなくなったんです。
誰かの美しさを私がジャッジしようと思わないってことは、まわりの人も私のことをなんとも思ってないだろうなって。
ただ、パーソナルカラーや骨格タイプのような基準を活用するのはありですね。
以前に骨格ウェーブと診断してもらったときには、自分の中にあったなんとなくの感覚がはっきりして、洋服選びが楽になりました。
診断系も結果に縛られすぎないようにして、自分の“好き” っていう気持ちを1番に大切にしています。
長濱ねる
ながはま・ねる●1998年9月4日生まれ、長崎県出身。放送中のドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(日本テレビ系)で町田家の三女・衿を好演。
女優のほか『離島で発見!ラストファミリー』(NHK総合)のMCレギュラーなど、マルチに活動中。
撮影/三瓶康友 スタイリング/八木下綾 ヘア&メイク/風間裕子 取材・文/政年美代子