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キャンパスでOK&NGなメイク・プロのヘア&メイクが解説!

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キャンパスでOK&NGなメイク・プロのヘア&メイクが解説!
基本ナチュラル、でもどこかはっとする。大学生の毎日メイクの理想は、男子には「もとから可愛い」と思わせて、女子には「メイクが上手!」って見られるような全方位マークの究極モテ顔ですよね。そこで、ついついやりがちなNGメイクとモテメイクのボーダーラインを徹底解剖!

まずは、やりがちNGメイクをチェック!

Check!01

涙袋&コントゥアリング駆使のもはや整形級メイク

ぷっくり見せるための涙袋影ラインや、小顔に憧れてシェーディングがっつりなど。テク満載はいいけど、頑張っちゃった感否めず。

Check!02

赤リップ&おフェロチーク命の血色盛りすぎメイク

とにかくリップもチークも真っ赤。確かに、フィルターをかけた写真だとちょうどよく写るけど、メイク感ありすぎてケバいかも......。

これがモテ顔メイク!

地生かしがベースのほんのりツヤ&血色増しメイク。接近しても、どこから見てもちゃんと可愛い♡

オフショルワンピース 10,900円+税/RANDA

Point

ポイントは盛りすぎないこと♡

▼BASE
すっぴんもキレイそうって思わせる透明感。
▼EYEBROW
手抜き感のないふんわり整った美人眉。
▼EYE
ラインで締めない!あいまいブラウンで作るモトからぱっちり風アイ。
▼CHEEK
よく見たらぽわんと上気♡ホンモノの血色っぽく。
▼LIP
見せたい印象やTPOでカラーをチェンジ。

教えてくれたのはこの人!

ヘア&メイク paku☆chanさん
理論に基づいたコンプレックス解消メイクからこなれたおしゃれメイクまで、ファッション誌、美容誌をはじめ年令やジャンルを問わず数々の雑誌で活躍。有名人からの指名も絶えないとか!

オトナになったら自己満メイクもいいけど、身だしなみとしてのメイクを覚えよう!

『きっと大学生のみなさんは、メイクの自由度が高まりどんどんメイクが楽しくなる時期だと思います。しかも初対面の人と多く接して、見た目から判断されるシチュエーションも増えますよね。だからこそ、他人にどう見られるか、どういうイメージを持たれるか、っていう客観的な目線でのメイクも意識してみて!』

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撮影/藤原宏(Pygmy Company・モデル) ヘア&メイク/paku☆chan(Three PEACE) スタイリング/内藤美由貴 モデル/上西星来(本誌専属) 一部文/佐々木麗

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