【timelesz・菊池風磨】実は、人見知りで根暗…?オフ時のギャップな一面とは♡
恋愛ドラマ『私たちが恋する理由』で主演を務め、多方面で活躍し続けるtimeleszの菊池風磨さん。今回は、風磨さんに「オンとオフのギャップ」や「お仕事前後のルーティン」について質問!カメラに映し出されていないときの風磨さんって、どんな感じなの?意外なギャップを明かしてくれました♡
お仕事の裏側をネホハホ
ドラマにバラエティにと多方面で活躍し続ける菊池風磨さんは、カメラに映し出されていないときって、どんな感じなの?
今回はオンとオフのギャップや、お仕事前後のルーティンを教えてもらいました。
コミュ力スイッチのオン・オフの差は激しめ
そもそも、僕はオンとオフの差が少しあるタイプ。
性格は変わらないけれども、オフの僕は仕事中のキャラのまま多少根暗にした感じですかね。人見知りなので、しゃべることができないんですよ。
だから、初めましての人に囲まれるようなバラエティ番組だと、ぐっとスイッチが入るんですよね。
これは仕事に限らずプライベートでもオンにすることがある、人とのコミュニケーションをとるためのスイッチって感じです。
スイッチをオンにするのは簡単なんですけど、体力使うので終わったあとはどっと疲れます。
そういうときは、家に帰って部屋でひとり過ごす。音楽を聴きながら、パワーチャージ(笑)。
気心知れた人がいると心強い
おかげさまで、最近の仕事はレギュラー番組の割合が高くて気張らずにいられるので、疲れを感じることはそんなにないですね。
グループでいるときもですけど、気心知れた人がいると心強いですよね。グループでは一応年上だから、会議で意見をまとめたり、ライブMCで順序立てて進行しようってなることが多くて。
それがバラエティ番組だと、まわりの先輩方がなんとかしてくれるから、好き放題やってしまおうモードになる。このバランスが自分的にはベスト。
でも、ひとりの仕事とtimeleszでの仕事で心構えが変わるということでもないですね。そこはどの現場もフラットというか。
スイッチをオンにしなきゃいけない場面もあるけれども、緊張はしない。
これはジュニア時代に鍛えられた部分じゃないかな。いきなり呼ばれて、テレビやライブに出てましたからね。そこで緊張の感覚が鍛えられたのだろうなと思います(笑)。
仕事前のルーティンは?
仕事前のルーティンをあげるとするなら、朝起きて掃除機かけて、観葉植物に水をあげて、風呂入って、家を出るっていう流れ。
これをしてるとなにが起きるかっていうと、マネージャーさんとの集合時間にほんの少しだけ遅れてしまう(笑)。
それを見越して集合時間を早めに設定してくれてるんで、おかげさまで現場には遅れずにすんでますが(笑)。
この過ごし方をしてるから現場に入るときは頭がシャキッとしているのに、顔がむくみやすくて周りからは寝起きって思われてる気がします。
あとは、日々のサウナかな。これは仕事後のルーティンで、週8で行ってます!
菊池風磨
きくち・ふうま●1995年3月7日生まれ、東京都出身。timeleszのメンバーとして活動する一方、俳優として多くの作品に出演するほか、フジテレビ系『何か“オモシロいコト”ないの?』などバラエティでも活躍。
More!ドラマ『私たちが恋する理由』
テレビ朝日系 毎週土曜 23:00〜
オフィスが舞台の大人のピュアな恋模様を描く同名の人気漫画が原作。菊池さん演じるのは、寡黙で一見冷徹だけど実は情に厚い営業部長の黒澤智也。部下の森田葵との、じれったくもほろ甘いキュンが詰まったラブストーリー。
取材・文/政年美代子