【髙橋ひかる】これまでの表紙を完全再現!撮影当時に抱いていた想いとは?
いつも、どんなときも笑顔を絶やさない見る人を惹きつけるRayイチの元気っコ。そんな愛されガール・髙橋ひかるが本誌4月号をもって卒業を迎えます。今回は、卒業を記念してこれまでの表紙を完全再現!それぞれの撮影で抱いていた思いも打ち明けてくれました♡
表紙完全再現
17〜21才のビフォーアフター♡
加入当時は17才、高校生だった少女の成長を追いかけ続けてきたRay編集部。卒業という節目のタイミングで、応援してくれた読者のみんなへ。成長して大人になった姿をお見せします♡
Check!17才
Rayモデルデビューとともに、初表紙
「幼い〜〜〜!このときのインタビューとかを読んでると、とにかく熱量があるけど、考え方がまだまだ子ども。でも、子どもだからこそ好奇心旺盛だし、趣味も多かった。今はない魅力を自分は持っていたなって思います」
Check!18才
未熟さに涙をこらえた2度目の表紙
「このとき、全然OKが出なくて……。現場のみんながすごく悩んでいて。でも私は意見を言うこともできず、心の中で半泣き(笑)。今回の再現もなかなか難しかったけど、自分から意見を言えるようになって成長を感じました」
Check!19才
19才のイマを語った3度目の表紙
「このとき、すごく覚えてる!これぐらいの時期から“力を抜く”っていうのを心がけるようになりました。自分の中にある、形の決まったポージングや表情だけでなく、自然体な表現を意識するようになりましたね」
Check!20才
なりたい“オトナ像”を表現
「“自分はどうしたらもっとよくなるだろう”という研究をめっちゃしてる時期でした。美容面もそうだし、スタイルも。自分の土台をよくしたい!と意識してました。それゆえに眉毛を整えすぎたりとか、少し迷走もしてたかも(笑)」
Check!21才
メンズモデルを迎え、リアルな恋を熱演
「髪を切ってから初めての号だったのでお気に入り。今までと違う自分に緊張もしたけど、新たな試みに新鮮な気持ちで挑めました。初心を取り戻したみたいな。この号から、ビジュアルストーリーを任せていただく機会が増えました」
撮影/女鹿成二 スタイリング/稲葉有理奈(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/髙橋ひかる(本誌専属) 文/天井玖瑠海