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三浦春馬さんインタビュー♡『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』に込めた思いとは?

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テレビ、映画、舞台と幅広いジャンルで活躍中の演技派イケメン俳優、三浦春馬さん。彼が今回出演しているのは、実話をもとにした感動映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』。Ray編集部が独占インタビュー♡作品に込めた思いなど、伺ってきました!

進む先に迷っている人にも、この映画を観てほしいです

大泉洋さん演じる鹿野は筋ジストロフィーとして日々を生きているんですけど、このお話をいただいたとき自分もドラマで 、ALSという難病の役をやっていたことを思い出しまして。筋肉が弱っていく役どころを演じる大変さが想像できたので鹿野さんをサポートするような形で、自分も大泉さんに対して何か手助けができたらいいなと撮影に臨みました。

僕の演じた田中は医学生で、鹿野ボランティアのひとりです。医師である父親よりも患者に寄り添った医療をめざしてボランティアに参加するんですが、そこで人に踏み込むことの難しさを初めて経験して。自分はこの職業に値するんだろうか、ただの偽善者じゃないのかって悩んでいく。それは彼の真面目さからくる葛藤なんですよね。でも、何かにつまずいている人や、迷っている人たちは、めざしていたゴールへ向かうプロセスに自分の気持ちがともなっていなくて、だから進む先がぼやけてしまうことが多いと思うんです。

これは僕の実体験からも感じることで、そんなに気持ちはいつもついてくるわけじゃない。でも、気持ちがついてこない自分がイヤになってしまうんですよね。だから、この映画を観ていただいて「あ、どこか自分に厳しすぎるのかな」って思ってほしいいし、そんなメッセージが少しでも多くの人に届いたらいいなと思いながら演じていました。

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