【まずは骨格診断】あなたはどのタイプ?「ヤセ見えするコーデ」は自分の骨格タイプで決まります!
FASHION
最近ヤセ見え法として注目されている「骨格診断」。体重や身長に関係なく、自分の骨格や筋肉のつき方でヤセ見えする服、しない服を簡単に見分けられるんです。そこで、基本の考え方、着こなしテクをレクチャー。まずは自分の骨格で超簡単に診断できる「骨格診断」法を伝授します♥
骨格診断とは、筋肉や脂肪のつき方で3つの骨格タイプに分類したもの!
「骨格診断」の第一人者である二神弓子さんに、基本の考え方、骨格の診断方法を教えてもらいます。
今回教えていただいたのは…
二神弓子さん
イメージコンサルタントとして20年間で約13,000人の実績を持つ。アイシービー代表取締役。一般社団法人骨格診断ファッション認定協会代表理事。
骨格診断では、持って生まれた体の質感、ラインの特徴から、自分自身の体型を最もキレイに見せるデザインを選ぶことができます。太っている、ヤセいている、身長が高い、低いなどは関係ありません。診断のポイントは2つ。
Point01
『体のライン』特徴の表れやすい箇所をチェックします
胸元の厚み、首の長さ、鎖骨や肩甲骨の出っ張り方、骨盤など腰まわりの筋肉の有無、ひざの出っ張り方など、骨格タイプ別の特徴が表れやすい箇所を見ていきます。
Point02
『体の質感』ハリ・やわらかさなどで分類
具体的には、筋肉を感じさせるハリのある質感、脂肪を感じさせるやわらかな質感、関節や骨格によるフレームが目立つ質感などに分類されます。
ラインと質感、2つのポイントをチェックして
●肉厚でグラマラスなBODYであるストレート(むっちり)
●きゃしゃでカーヴィーBODYのウェーブ(ぺたんこ)
●骨関節がしっかりしたスタイリッシュBODYのナチュラル(骨太)
の3つに体型を分類し、それぞれに合った服を着ればヤセ見えさせることが可能です。