【鈴木愛理】自分らしく着飾りたい♡ 〈自己プロデュース力〉を高める3つのこと
CULTURE
トレンドに飛びついて自分らしくないもので着飾るのは少しもったいない。今回は、鈴木愛理と一緒に「自己プロデュース力=自分わかってる感」を高める3つのポイントをご紹介。まずは、顔の系統・体型・髪質を理解して、自分自身と向きあおう♡
欲しいのは自己プロデュース力=自分わかってる感
トレンドに飛びついて、自分らしくないもので着飾る。それってなんだか少しもったいない。もっと素敵になれるのに。そう思われないためにも、自分を知ることって重要。
でもどうやって?そんな疑問を解決すべく、まずやるべきことをご紹介♡
Check!1顔の系統を把握する
毎日見ている自分の顔だけど、どの系統に属しているか知ってる?可愛い系?クールビューティ?ベビーフェイス?自分をごまかさず、客観的な目で見てみる。
もしくは、顔診断にチャレンジしてみるのもアリ。そうすると似あう服や髪型がおのずと見えてくるはず。
Check!2自分の体型と向きあう
どの部位が細くてどこが太いのか。手足の長さはどうか。自分の体型は誰よりも自分がわかっているもの。だからこそ、しっかり向きあう。
改善できるものは努力し、生まれながらの体型は好きになってみる。コンプレックスをプラスに変えられる強さを身につけることって大事。
Check!3髪質をきちんと知っておく
実は髪質って、自分を知る上で重要。かためで量が多いのか猫っ毛で量が少ないのかなど。顔の形や系統はもちろん、髪質によっても似あうヘアは違ってくる。
やってみたい髪型も髪質を知っていれば、それにあわせたスタイリング方法で素敵にキマるはず。
撮影/来家祐介(aosora) スタイリング/城田望(KIND) ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila)モデル/鈴木愛理(本誌専属) 文/山本八重